【88 Asia】代々木上原にある『sio』のオーナーシェフ、鳥羽周作さん

一つ星レストラン『sio』のオーナーシェフ、鳥羽周作さんがプロデュースするレストラン『88 Asia』が二子玉川にオープンした。

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  • 【88 Asia】鳥羽レシピの「ココナッツガパオライス」
  • 【88 Asia】見た目以上にボリューミーな「野菜を食べるアジアンビーフン」
  • 【88 Asia】「シンハー」、「プーケットビール」、「ビンタン」、「333」がそろっている
  • 【88 Asia】「春巻き3種セット」。左から揚げ春巻き、生春巻き、蒸し春巻き
  • 【88 Asia】色合いも香りもスパイシーな「海老の毛沢東」

屋号からもわかるように、フレンチでもイタリアンでもない。ベトナムやタイの料理を食べさせてくれるレストランだ。

昔、バンコクを1週間ほど放浪したことがある。

『88 Asia』に入った瞬間、ナンプラー(魚醤)や酢、シラチャー(ホットソース)がテーブルに並んでいるのを見て、バンコクの屋台を思い出した。

木製のテーブルと椅子もあるが、プラスチック製の真っ赤な椅子のほうが、アジアっぽくて愉しいかも。

【88 Asia】テーブルと椅子が東南アジア好きの心をくすぐる

鳥羽シェフといえば、「HEY! バインミー」を思い浮かべる人も多いはず。

ベトナム発祥のこのサンドイッチを『sio』でテイクアウトした人もいるだろう。

現在、sioグループの『パーラー大箸』で販売している「HEY! バインミー(880円)」を、『88 Asia』ではランチに提供している。

ココナッツミルクで味付けした「ガパオライス」が絶品!

「『ココナッツガパオライス(1080円)』も鳥羽シェフのレシピで提供させていただいています」とスタッフが教えてくれた。

【88 Asia】鳥羽レシピの「ココナッツガパオライス」

鶏ひき肉を赤パプリカや黄パプリカ、バジルを甘辛く炒め、ココナッツミルクで味付けをしたものをタイ米に添え、目玉焼きをのせたものが、この店の「ガパオライス」だ。

フォークとスプーンでよく混ぜてから食べるとおいしいとスタッフに教えてもらった。バンコクでガパオライスを食べた記憶はないが、素朴な味わいがタイへの旅情をかきたてられた。

ヘルシーな「野菜を食べるアジアンビーフン」

「野菜を食べるアジアンビーフン(880円)」も美味。

ビーフンを食べるというよりもパクチーやタマネギなどのカラフルな野菜を摂る感覚。

繊維質が豊富なので、女性に優しい料理だといえる。

【88 Asia】見た目以上にボリューミーな「野菜を食べるアジアンビーフン」

タイやベトナム、インドネシアのビール(すべて680円)も扱っている。

ベトナムビール「333(バーバーバー)」と「春巻き3種セット(生/揚げ/蒸し、1080円)」をオーダーしたら、スタッフが「海老の毛沢東(1280円)」をすすめてくれた。

【88 Asia】「春巻き3種セット」。左から揚げ春巻き、生春巻き、蒸し春巻き

ベトナム風春巻きは、中国料理のそれとはベツモノだった。「揚げ春巻き」は皮こそやや硬いが、春雨が入っていて、食感がなめらか。「生の春巻き」も「蒸しの春巻き」も食感がつるんつるんで、愉快この上ない。

「333」を飲みながら「春巻き」を頬張ったら、気分はもうサイゴン。行ったことないけど。