3: 決断を迫ってはいけない

相手の女性を同席させ「私とこの人、どちらを選ぶの」と決断を迫ってはいけません。答えたところで話がすんなり終わるわけではないからです。

そこで相手の女性がうなだれていたら、彼氏はその女性を哀れに思えてきます。まくしたてる彼女に対し「君は強いな。一人で生きて行けるだろう」と思ってしまうのです。

4: これまでのことを恩に着せる

浮気をしたときに、「私は今までこんなに尽くしてきたのに」と言われたら、彼氏は「頼んだわけじゃない、君が勝手にやったことだろう」とうんざりするでしょう。

これでもし、仲直りをしても「見返りを求める」「打算的」というイメージがついてしまい、今後は、どんなことをしても「恩に着せる女」というレッテルは外れないままかもしれません。

5: 別れを前提とした行動

現場に乗り込み怒り狂うなどは、彼氏にとっては最も見たくない姿です。

また、二人の後を尾行するのもタブー。浮気の現場を調べるのは、別れの証拠固めには有効ですがやり直したいなら解決にもなりません。

認めさせたい気持ちから、証拠を押さえたい、現場に踏み込みたいと思ってしまいますが、これは、別れ前提の行動なので避けましょう。