4:「俺が変えてあげないといけない」

パートナーである女性の欠点を指摘して「俺が変えてあげないといけない」と言いながらモラハラを繰り返すのも、モラハラ男性によくあるパターンです。

いかにも女性に致命的な欠点があって、誰かが矯正してあげないといけないかのような空気感をつくり出して、自分のモラハラを正当化しようとしているだけなのですが、こういった言葉をパートナーから告げられると「この人の言うことが正しいのかもしれない」と思ってしまう女性も決して少なくありません。

どんな理由をつけてもモラハラ発言は許されるものではなく「俺が変えてあげないといけない」などと言うのも、おこがましいうえに単なる身勝手な言い分でしかありません。

5:「君が変わらないと俺らがダメになる」

自分たちの将来を案じるかのような演出で、自らのモラハラを正当化するパターンも多くあります。

「君が変わらないと、俺らがダメになる」もその典型で、パートナーである女性を自分の思い通りにできない男性が、こういったセリフを使って女性を意のままに操ろうとする例が多いようです。

ふたりの将来を案じるのであれば、本来はお互いが歩み寄って妥協をしなければならないのに、いかにも女性にだけ責任があるかのように押し付け、自分のモラハラを正当化しようとするあたりに姑息さが滲み出ています。

パートナーからこう言われると、ひとりになるのが怖い女性ほど受け入れてしまいがちなのですが、こちらもモラハラを正当化するための身勝手な言い分でしかありません。

モラハラをする男性たちは、悪いのは自分ではなくパートナーなんだという主張で、自分のモラハラ発言を正当化しようとします。

もしも相手からこんな言葉が一度でも出てきたら、残念だけれど、その男性からは離れたほうが安心です。

モラハラを繰り返す男性は、自分の非を認めずにパートナーのせいにしながら、いつまでもモラハラを繰り返すだけでなく、関係が親密になるにつれてエスカレートする傾向も強いのです。

「グルメや旅のライティングのほか、人間観察も得意。生活に密着したテーマの取材を重ねる。旅先で過ごす時間と温泉に浸かっているときが幸せ。結婚願望がなかったのに結婚してしまい、後悔しつつ毎日を楽しんでいる。」