たった23分でご飯が炊ける!?使い方を紹介

【Joseph Joseph 電子レンジ炊飯調理器】付属の計量カップは一般的なお米の計量カップと容量が異なるので注意!

ここからは、実際にご飯を炊いていきたいと思います!

まずは、付属の計量カップでお米を計量します。注意してほしいことが、付属の計量カップは250ccと一般的なお米の計量カップよりも大きいところ。

炊きたいお米の量と付属の計量カップで測ったお米の量を間違えないことが大切です!今回は1合炊きたいので、計量カップの3分の2(180cc)にしました。

計量したお米を水切りカゴに入れ、お米を研ぎます。ザルのように使え、穴はお米より小さいので、お米が流れていくこともなくとても便利です!

【Joseph Joseph 電子レンジ炊飯調理器】お米を研いでいきます

水切りカゴを使ってお米を研いだら、お水を入れます。説明書に水の量の記載がなかったので、お米と同等の180mlをいれて炊いてみます。

本来は、ここで30分浸水するのが推奨されていますが、今回は23分でどのくらい美味しいご飯を炊けるのかを試してみたかったので、このまま電子レンジで加熱します。

【Joseph Joseph 電子レンジ炊飯調理器】600Wで13分間加熱します

フタをして、しゃもじでフタを固定します。Amazonサイトに記載のあった600W、13分加熱します。

【Joseph Joseph 電子レンジ炊飯調理器】10分間蒸らします!フタを取らないように注意

電子レンジでの加熱後、フタをしたまま10分間蒸らして完成です。

浸水していなかったからか、少し芯のある硬めのご飯となってしまいましたが、23分でしっかりお米を炊けるのは驚きでした!

【Joseph Joseph 電子レンジ炊飯調理器】ご飯が炊きあがりました

説明書に「白米」の炊き方の記載がないので、加熱時間が分からなかったのが難点でした。

Amazonサイトに加熱時間の説明があったものの、水の量の記載はなかったので、今後自分で調整しながら“いかに短い時間で自分好みの硬さのお米を炊けるか”を研究してみたいと思います。

【Joseph Joseph 電子レンジ炊飯調理器】フタの空気穴から吹きこぼれてしまいました

もう一つ残念だった部分が、電子レンジから取り出した際、空気抜きの穴から吹きこぼれてしまっていたところです。

ただ、洗うのが少し大変なだけで美味しさには特に影響していなさそうなので、気にしなくても良いのかなと思いました!

炊飯器で炊いたご飯とどちらの方が美味しい?

【Joseph Joseph 電子レンジ炊飯調理器】たったの23分で炊き立てご飯!?

美味しさだけで考えるとやはり炊飯器の方が優れているかなと思いますが、断然こちらの方が早いです。

また、水切りかごを使うとお米を洗いやすいのと、洗った後に移し替えなくても本体にそのままセットできるので、ズボラな方にはその点も含めてすごくおすすめです!