プロジェクションマッピングを初導入

©︎Disney 撮影/YOSHI

夜のセレブレーションストリートはより幻想的な世界に。

東京ディズニーランド35年の歴史で初めて、ワールドバザールにプロジェクションマッピングが導入されました。

プレスプレビュー時点でプロジェクションマッピングは「プリンセスバージョン」と「アドベンチャーバージョン」の2種類。

「プリンセスバージョン」では、ワールドバザールにシンデレラの姿が映し出されます。

続いて『塔の上のラプンツェル』のランタン、『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド」、そして『美女と野獣』の世界が次々と現れます。

「アドベンチャーバージョン」では、ロンドン塔の鐘の音とともに『ピーター・パン』、『リトル・マーメイド』『ライオン・キング』をイメージした映像と音楽が流れます。

各バージョンは90秒ほど。

誰もが思わず足を止め、ディズニー映画の世界に入り込んでしまう、とても素敵な公演です。

 

日中の音楽も夜のプロジェクションマッピングも、かなり頻繁に公演されるため、パークに入園したときや退園するときにワールドバザールを通るだけで遭遇できる確率は高め。

多くのゲストを「Happiest Celebration! 」へと誘ってくれる、東京ディズニーランドの玄関口が新しい姿を見せてくれます。

セレブレーションストリートは2018年4月15日(日)正式スタートです。

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