2: 自分の素を出したい

付き合いが長くなると、彼氏も等身大の自分で接することが増えてくるのではないでしょうか。

いままであなたに合わせていたことが、彼氏なりに「〇〇が食べたい」「〇〇に行きたい」と、気持ちを吐露することも多くなるでしょう。

そのとき、彼氏の好き嫌いや習慣、価値観を否定せず、相手の気持ちを尊重できる彼女は、男性にとって出来たパートナーになれるはず。

素の自分を出せる相手は、そうそういるものではありません。

「相性がいい」として、付き合いが長くなっても大切にしたい恋人、パートナーとして考えている男性は多そうです。

3: 思ったことを口にしたい

それまでは気を遣って言わなかったこと、あなたへの要望や自分の悩みや本音などを、彼氏が話す機会も増えてくるでしょう。

そんな彼氏の変化に、「私に不満があるのかな?」「大事にされていない?」と感じてしまう女性もいるかもしれません。

しかし、ふたりの関係が縮まったからこそ、本音でぶつかろうとする男性は多いものです。「遠慮が無くなった=それだけ心を許している」と捉えてみてもいいのではないでしょうか。

彼氏があれこれと言うように、あなたも同じように彼氏にあれこれと言っていいのです。もちろん、相手を傷つけない、失礼のない程度に。

相手を思いやりたい一方で、等身大の付き合いがしたいのは男性も同じです。