KFCの2店舗が試験導入する「Putmenu」のコンセプト

プットメニューとボクシーズは4月26日から、日本ケンタッキー・フライド・チキンが運営する「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」の新宿南口店と池袋サンシャイン通り店へ、IoTを活用したオーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」を試験導入する。

「Putmenu」は、テーブルや部屋をIoT化し、これまでのオペレーションを変える負担なく、飲食店の注文業務やレジ業務を削減できるソリューション。商品メニューは日本語、英語、中国語(簡体/繁体)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など12言語に対応し、訪日客の利便性向上にも貢献する。

今回、KFCは、「ママにやさしい注文方法を用意しました」というPutmenuのコンセプトを試験的に採用し、KFCの主要顧客である30代~50代の女性に、注文時にカウンターに並ぶ必要がない「Putmenu」のメリットをアピールする。料理ができあがると、注文したスマートフォンに、呼び出しベルのように音やバイブで通知が届き、支払いは商品の受け取り時にレジで行う。近日中に、オンライン決済にも対応予定。

注文の確定には位置情報テクノロジー(Room IoT)を利用し、特定の場所でしか行えないため、離れた場所で誤って注文して料理が冷めてしまう、といったトラブルは起きない。第1弾の2店舗に続き、利用可能店舗は順次拡大していく予定。

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