2. 付き合ってすぐは勘違いされてしまうケースも…

「3回目のデートでホテルに行ったのですが『元カレともすぐしたの?』と聞かれました。

『違うよ』と答えましたが……。それからは、女友達とLINEで盛り上がっていても『男とLINEしている』と、勝手に深い仲だと妄想するんです。イヤになってすぐに終わりました」(22歳・女性)

やはり、「付き合ってすぐ」は問題があるようです。

「すぐ許してくれてラッキー」と思う反面、真面目な男性ならば「なんでだろう。もしかしたら…」と悪い方へ考える可能性も。

もちろん遊び目的なら深くは考えませんが、真面目な性格な人ほど、すぐに許してしまうと、このような傾向になってしまいそうです。

3.「結婚」のワードに釣られてしまい

「合コンで出会った男性と付き合い、2回目のデートで『結婚を考えてるの?』と聞くと『うん、その方向で』と答えたので、深い関係になりました。

でも、それからすぐに彼からの連絡がなくなりました。結局は、ただの遊びでした」(26歳・女性)

結婚を前提に交際するなら、早いベッドインは考えもの。そもそも「その方向で」は確約が取れた言葉ではないですし、なんとでも言い訳できる言葉です。

まるで身体と引き換えのように結婚話をすると、男性は引いてしまいます。

女性にとっては重大なことですが、男性からすれば、結婚は人生の大問題。それに釣り合わないと考えたのでしょう。