「糖質制限ダイエット」で現れる“体調変化”のウソ・ホント&対処法

2014.3.30 10:30

糖質制限ダイエットは確実に効果があるものの、「体調がおかしくなった」という話もちらほら。中には「危険だ」という人までいます。今回は、糖質制限ダイエットをすると、現れるとされる症状のウソ・ホントと、対応策を紹介します。

糖質制限ダイエットは確実に効果があるものの、「体調がおかしくなった」という話もちらほら。中には「危険だ」という人までいます。

今回は、糖質制限ダイエットをすると現れるとされる症状のウソ・ホントと、対応策を紹介します。

 

便秘や下痢になる → ホント!

糖質制限をすると、今までの炭水化物中心の食事から、タンパク質&脂質や野菜中心の食事に変わります。これが影響して、何割かの人が便秘や下痢になります。

これは、海外旅行で食べ慣れないものを食べてお腹を壊すのと同じ原理だと思われます。

人は、食生活によって、それぞれ千差万別な腸内細菌のバランスを持っていると言われています。当然ながら、普段から食べ慣れている食物を消化・吸収しやすいように、最適化されているわけです。日本は米食文化でもありますし、日本人のほとんどは、炭水化物を主食にするのに都合のいい状態になっているはずです。

そこで、炭水化物がほとんど入ってこなくなり、タンパク質&脂質や野菜ばかりの食事内容になると、腸内細菌のバランスが崩れます。バランスが崩れれば、一時的に悪玉菌が繁殖します。これがお腹の調子が悪くなる原因です。

もっともこれは、時間が解決してくれる問題です。タンパク質&脂質や野菜中心の食事に適応して、腸内細菌が最適化されれば、お腹の調子は元に戻ります。私のケースでは、便秘気味になりましたが、1ヶ月半ほどで解消しました。中には3ヶ月ほどかかる人もいるようです。

対策として、いわゆる善玉菌と呼ばれる腸内細菌を増やすために、食物繊維(野菜)の摂取量を増やしたり、無糖ヨーグルトを日常的に食べたりすると良いでしょう。

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