ヤマダホールディングス、インドネシア9店舗目となる直営店「YAMADABEST AEONMALL DELTAMS」をオープン

ヤマダホールディングスは3月22日に、インドネシア共和国における直営店舗の9号店「YAMADABEST AEONMALL DELTAMS」を、ジャカルタ市内の「イオンモールデルタマス」内にグランドオープンした。

「インドネシア最大級の品揃え・価格・サービス」がコンセプト

インドネシア共和国におけるベスト電器ブランドの直営店としては、2022年6月の「スナヤンシティ店」オープンに始まり、2023年には競合との圧倒的差別化を図るべく、全店の改装を行うとともに品揃えを倍増するなど、くらしに関わるあらゆる商品を取り揃えた地域一番店を目指している。

今回オープンした「YAMADABEST AEONMALL DELTAMS」は、「インドネシア最大級の品揃え・価格・サービス」をストアコンセプトに、東南アジア最大級のイオンモール「イオンモールデルタマス」内に出店した。今後は、インドネシア共和国においても「くらしまるごと」を提案すべく、積極的な出店を行っていく。

同店は、1000坪程度の店舗が多いジャカルタ市内の家電量販店の中で、1500坪と群を抜く規模感となり、生活家電や情報家電、玩具、ゲーム、サニタリーなど約1万5000アイテムを取り揃える。

玩具やサニタリーと家電を融合した家電量販店は、インドネシアでは初となり、同社が日本で培ってきたノウハウを凝縮、多方面の生活提案メーカーとのコラボレーションを実施し、「くらしまるごと」をインドネシアでも実現する旗艦店と位置付けている。

営業時間は10~22時。