和己(ギター)

――5人だけの時は何をされるんですか?

ルイ:中学生みたいなことをやってますね。ジンくんが結構いじられ役なので…(笑)。

和己:楽屋で衣装に着替えるときに、その場で着替えるじゃないですか、その時にパンツ脱がせようとしてちょっかい出したりとか(笑)。

ジン:…そういう感じです。

――インディーズのままでいるバンドも多い中、メジャーのフィールドで活動されてますし、109MENSブランドのモデルになったこともありますよね。外に開かれた活動展開をしてるように見えますが、そこに戦略はあるのですか?

鋲:109MENSのモデルは「美味しい話が来たなあ…」と思って…。

和己:だからなんでそこで正直に言っちゃうの?(笑)

鋲:嘘つけないんですよね(笑)。

 

マナブ(ギター)

――まあそれも不器用なんですかね…。今作『PSYCHO MONSTERS』は前作『SCREW』に比べてハードな印象を受けました。

 


ジン:『SCREW』は僕らが思うカッコいい物を軸として、しっかりとした作品になったと思うんですが、今回の作品はそこにさらにプラスアルファされたバラエティ性もありつつ、ストーリー性を持ったものになったかなと思います。