ベビーカーに乗っている子どもがスマホで動画を見ていたり、「LINEいじめ」なんて言葉がニュースをにぎわせていたり。
今を生きるママにとって、「子どもとスマホ問題」は切っても切れない関係。
防犯のことを考えると携帯は便利ですが、それがスマホである必要はあるのかどうか...。
悩みどころですね。
 

子どもに専用のスマホを持たせていいと思うのはいつから?

1位 「高校生」 33%
2位 「中学1年生」 26%
3位 「子どもは持つ必要はない」 15%
4位 「小学1年生」 6%
5位 「年少」 5%
   「小学4年生」 5%
7位 「小学5年生」 3%
8位 「小学3年生」 2%
   「小学6年生」 2%
10位 「中学3年生」 1%
   「年長」 1%
   「中学2年生」1%

「持たせてもいい派」を集計すると、「高校生」が33%、「中学生」が計28%、
「小学生以下」が計24%という結果になりました。

「小学生以下」の選択肢でもっともママたちが選んだのは「小学1年生」。
ほとんどのママが「防犯用に」(1歳・女の子のママ)と考えていました。

同じ小学生でも「小学3年生以上」の選択肢になると、
「塾などで帰りが遅くなるから」(6歳・男の子のママ)といった声が、多々見られるように。
小学校低学年のうちは防犯が主な目的で、高学年になるにつれて塾通いに伴う連絡手段が
目的となる傾向がうかがえました。