【現地レポート】TDRとはここが違う! 初心者のための「カリフォルニア・ディズニー」必見ポイント3つ

■ファンタズミック！

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東京ディズニーシーでは、夜のハーバーショーとして「ファンタズミック！」が公演されていますが、ここカリフォルニアのディズニーランドでも行われているのです。

1992年の初演以来、20年以上も続いている大人気のショーなんですよ。

トムソーヤ島を舞台として行われ、ゲストはアメリカ河の対岸から鑑賞します。

そのため、とにかく鑑賞エリアと舞台との距離が近く、迫力満点!

演出もアメリカらしく豪華で派手になっていますので、東京のショーを想像しているとド肝を抜かれると思います。

■レッド・カー・トロリー・ニュース・ボーイズ

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さて、ここからはカリフォルニア・アドベンチャーのエンタメをご紹介します。

映画『アラジン』の本格的なミュージカルショーなどもおすすめなのですが、アトモスフィアの一つ「レッド・カー・トロリー・ニュース・ボーイズ」はぜひ見ていただきたいプログラムの一つです。

ウォルト・ディズニーが1920年代に初めてロサンゼルスを訪れた頃が舞台になっており、なんともノスタルジックなショーになっています。

■ワールド・オブ・カラー

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夜は何といっても「ワールド・オブ・カラー」ですね。

これを見るためだけに、カリフォルニアのパークを訪れる価値は十分あると思います。

一言で表すのなら「水と花火の総合芸術」でしょうか。

私も見終わった後に、思わず涙が流れてしまいました。本当にこれほどまでのエンターテイメントを作り上げたディズニーのイマジニアたちには、頭が下がる思いです。