ニオイは? メリットは? 水が流れない「無水トイレ」のしくみを聞いてみた

上大岡駅のバスターミナルにある男性用トイレの小便器は、水が流れない「無水トイレ」。節水にはなるけれど、不潔じゃないの!? 横浜のマニアックな情報をお届けしている「はまれぽ」が詳しく調査しました。

<横浜のココがキニナル!>
上大岡駅のバスターミナルにある男性用トイレの小便器は、水が流れない「無水トイレ」。水を流さないことにより、節水にはなりますが、不潔な気が。メリットはあるのでしょうか。(恋はタマネギさんのキニナル)

 

無水トイレって何!?

男子諸君、これまでに“無水トイレ”という小便器を使用したことがあるだろうか? 今回のキニナル投稿によると、京浜急行線の上大岡駅にあるバスターミナルの男子トイレが、無水トイレであるとのことだ。

実は筆者、同じく上大岡の京急ウィングでこの無水トイレを経験したことがあった。投稿の内容のように、確かにそのとき「水が流れなくて衛生面は大丈夫なの?」と思ったのも事実だ。
しかも「なぜ上大岡に?」など、いろいろな疑問が浮かんでくる。詳しく調査するため、上大岡を訪れた。
 

 

上大岡駅のバスターミナルに到着。2番乗り場前のトイレ、こちらが現場です!

 

早速確認してみると、ありました、無水トイレ。
便器にはメーカー名である、“FALCON WATERFREE(ファルコン ウォーターフリー)”という名前が。
 

さて正面を見ると、無水トイレ(ここではウォーターフリーと記述)の説明書きのパネルがあり、ここを管理しているのが防災センターだと分かる。

目の前に流水用のセンサーがついているが、これは無水トイレ導入前の名残りで、一切水は流れない。

臭気に関しても意識してみたが、一般的なトイレと変わらないと感じた。

ならばと防災センターを尋ねると、このトイレを管理しているのは、横浜市住宅供給公社ということで、そちらに問い合わせてほしいとのこと。そこで、横浜市住宅供給公社へ問い合わせると、製品の詳細についてはメーカーである「省電舎」に問い合わせてほしいとのこと・・・。

この取材先がなかなか決まらない状況に不安がよぎるが、意を決して紹介された省電舎の担当者、小山田さんへ電話し取材を申し込んだ。すると、最初は警戒していたが、「そういうことでしたらぜひ」と快く引き受けてもらえた。そして後日、東京・浜松町にある省電舎を訪れた。

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