【V系】NOCTURNAL BLOODLUSTロングインタビュー! “メタル・ラウド・V系”すべてを飲み込む理由

2014.12.27 13:50

エクストリームミュージックを基盤に、多様な音楽性と個性的なヴィジュアルで人気のバンド、NOCTURNAL BLOODLUST。ウレぴあ総研初登場の彼らに、バンドの生い立ちからV系シーンに対する想い、新作の聴きどころ、さらには知られざるプライベートまで、ロングインタビューで迫る。

自身2枚目のフルアルバム『THE OMNIGOD』をリリースしたばかりのNOCTURNAL BLOODLUST。ヴィジュアル系と呼ばれる界隈でも、かなり独自の存在感を放っている彼らだが、実際はどんなバンドなのだろうか? 彼らの音楽観や人間性に迫るべく、インタビューを敢行!!
 

「エクストリーム」という言葉の意味

―― 本日はウレぴあ総研のインタビューということですが、まだNOCTURNAL BLOODLUSTというバンドを知らない人もいると思うんです。なので、まずはバンドとしてのコンセプトをお聞きしてもいいですか?

Masa コンセプトはCazquiの方から説明してもらったほうがいいですね。

Cazqui そこは俺の担当らしいです(笑)。NOCTURNAL BLOODLUSTは、エクストリームミュージックを基盤にした、エンターテインメント集団です。

―― よく、バンドのコンセプトを語るうえで、“エクストリーム”という言葉を出されていますね。Cazquiさんのブログなどでも「エクストリーム過ぎて爆発する」と書かれていたり。

Masa 爆発はまぁ置いといて……(笑)。俺らがやる音楽はメタルやラウドが基盤になっている部分が大きいんですけど、それ以外にもロックだったりバラードだったり、そういう総合的なジャンルを音楽で表現することも多いんですね。なので、この音楽性を表現する上で“エクストリーム”という表現を使わせてもらってます。究極の爆発力を持った音楽をやろうという意思を込めて。

―― わかりやすいけれども、吸引力のある単語ですね。

Masa 単語自体はみんな知っているけど、「どういう意味なんだろう?」というのはよくわかっていない人も多いと思います。

Cazqui そこら辺をずっと曖昧なままにしていて、あえて説明とかしていないからね(笑)。リスナーに先入観を与えたくないので。聞きなじみがあるようでないような単語を用いて、想像力を働かせてもらって、まずは音に触れてみて欲しい!

―― NOCTURNAL BLOODLUSTというバンドは、どのようにして結成されたんですか?

Masa 俺とCazquiが同じ高校で、その学校が音楽も専攻できる学校だったんです。そこで音楽をやっていて、お互いに惹かれ合って一緒にバンドを組むようになりました。Natsuも同じ学校だったので、そこでみんな知り合いに。俺とCazquiがバンドを組んで、そこにアメリカから帰国した尋が加入し、俺らがNatsuを誘って、今のノクブラの土台が出来上がったという感じです。

―― 尋さんはアメリカにいらっしゃったんですか?

 

尋 そうです。アメリカのシアトルで大学に行ってました。あっちでもバンドはやってたんだけど、ビザが切れて日本に帰る前に、自分が歌ってる動画をアップして日本で所属するバンドを探そうと思って。いろんなバンドからアプローチはしてもらったんですけど、自分がやりたかった音楽性が一番一致したのが、CazquiとMasaがやってたバンドだったんですよね。一瞬でビビっと来た。

Masa  Cazquiと俺とNatsuは、実は昔ノクブラの前身バンドみたいなバンドを組んでたんです。そのバンドがワケあって解散して、Natsuはいったん違うバンドに行った。その後は上の経緯で尋が加入して、前のドラムが脱退したタイミングでNatsuが加入し、最終的にDaichiが加入するという感じです。

Cazqui もともとDaichiは、他のバンドにいたときもノクブラと対バンしたりしてて。個人的にもNatsuや俺と知り合いだったんです。

Daichi Natsuは実は7~8年前から知り合いだし。

Natsu 実はメンバーの中で知り合って一番長いの、俺とDaichiなんです。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング