日本HP、ガラス仕立てのプレミアムなウルトラブック「HP ENVY14 SPECTRE」

2012.2.22 18:32配信
『プレミアム』ウルトラブック「HP ENVY14 SPECTRE」

日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、2月22日、ハイエンドノートPC「ENVY」シリーズで、ボディにガラス素材を採用したウルトラブック「HP ENVY14 SPECTRE(スペクトル)」を3月中旬に発売すると発表した。価格は直販モデルが15万9810円から。店頭モデルはオープンで、実勢価格は13万5000円前後の見込み。

記者会見で、日本HPの岡隆史副社長は「『HP ENVY14 SPECTRE』は、昨年8月に結成した新コンセプトの製品を企画・開発する『プレミアムグループ』が開発した第一弾の製品。デザイン・素材などへのこだわりとチーム名を合わせてプレミアムウルトラブックと名づけた」と説明した。

「ENVY14 SPECTRE」の「SPECTRE(スペクトル)」はラテン語の「specto(見る)」が語源。ガラス素材を採用したデザインが「見る人を魅了する」ことを表している。

最大の魅力は、そのデザイン。漆黒のトップカバー、白銀のパームレストとタッチパッド、継ぎ目のない滑らかなディスプレイに高強度・剛性のガラス素材を採用し、ガラスでしか再現できない光沢と手触りを実現した。美しいだけでなく、キズがつきにくいという。ベース部分はマグネシウム合金で、薄く堅牢なボディに仕上げた。

岡副社長は、ガラス素材の採用について、「モックアップを見たとき、3kgぐらいあるのではないかと心配したが、実際は約1.8kgと軽く仕上げることができた」と経緯を語った。

「ENVY14 SPECTRE」は、13.3型サイズのモデルと同等のコンパクトなボディに、高精細で鮮やかな色を表示する14型ワイドHD+(1600×900)ディスプレイを搭載。インターフェースとしてUSB3.0、HDMIポート、mini-DisplayPortを標準搭載する。

店頭モデルは、CPUにCore i5-2467Mを採用。4GBメモリと128GBのSSDを搭載する。OSはWindows 7 Home Premium 正規版(64bit)。サイズは幅327×奥行き221×高さ20~23mmで、重さは約1.8kg。

標準で大容量のSSDを搭載。外出先でもすぐに起動して使用できる。バッテリ駆動時間は約9時間30分。キーボードは浮き石型で、白色LEDを内蔵し、キートップが白く浮かび上がる。直販モデル、店頭モデルとも英語配列。

来賓として出席したインテルの宗像義恵副社長は、「『SPECTRE』は、ウルトラブックの市場を切り開く代表となる製品になるだろう」と太鼓判を捺した。

また、岡副社長は「ウルトラブックは、この先PC市場の主流になっていく。いまはコンシューマー向けのラインアップだけだが、今後はビジネス向けも増やしていきたい」とラインアップの充実を約束した。

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