趣味についていけない

  • 「うちの子たちは大の乗り物好き。おかげで何も知らなかった私まで、働く車や電車、新幹線、飛行機など、いろんな乗り物にすっかり詳しくなりました。ただ、朝から晩まで、寝ても覚めても乗り物トークだから、正直疲れます…」(3男のママ)
  • 「昆虫図鑑を読みふけっては『ママ、聞いて聞いて!』といろいろ教えてくれるけど、ヘラクレスオオカブトとかギラファノコギリクワガタとか、種類が豊富で覚えられないし区別がつかない。休みの日も、行きたがるのは虫取りとか、虫に触れる体験イベント。たまにはテーマパークにも行ってみたい…」(1男のママ)

幼児や小学生くらいの男の子の「好きなもの」といえば、代表的なのが乗り物、昆虫、恐竜。マニアックな子だと、爬虫類や鉱物が好きなんて子もいます。

もちろん人によりますが、いずれも大人の女性には少々縁遠い世界でしょう。しかも男の子には、一度「好き!」と思ったら一つの物事をとことん追求する傾向が。

女の子にも乗り物好きや虫好きはいますが、ママが困惑するほどのハマりぶりを見せるケースは珍しいようです。

せっかくの息子の趣味、ママも共有して楽しむのが理想…ではありますが、最初は新鮮でも、毎日朝から晩まで付き合うのは正直しんどいですよね。

生き物の世話に手がかかる

  • 「息子たちが虫取りやザリガニ取りに行くと、必ず取ってきたカブトムシやザリガニを家で飼うことになります。でも結局、世話は一切しなくて、私がエサやりや水槽洗いをする羽目に…」(2男のママ)
  • 「今年の夏、我が家は息子が拾ってきたセミの抜け殻だらけに…。もう冬だけど、まだ捨ててくれなくて困っています」(1男のママ)

実は「聞いて、聞いて!」はまだ序の口。図鑑やDVDでとことんリサーチした後、「実物を採集し、愛でる」という次のステージに進む子も少なくありません。

世話にかかる労力もさることながら、虫などの生き物が苦手なママの場合は苦行の域です。セミの抜け殻ならお世話の必要はありませんが、来客の度に「ギョッ」とされそう。

以上、今回は、男の子ママたちが抱えるお悩みの数々を紹介しました。

ママにとって男の子との生活は 新しい発見と冒険の連続!いっしょにおしゃれやカフェが楽しめないのは残念ですが、息子のおかげで、ママの世界は確実に広がっているはずです。

とはいえ、冒険続きだと少々疲れるのも事実。

ただ、わんぱく盛りの男の子も、同じ年頃で大人っぽい雰囲気の女の子といっしょにいると、お友達を意識してちょっと態度が落ち着いたり、お行儀がよくなったりすることもあります。

たまには女の子ママを誘ってランチやお出かけを楽しむと、子どもたちもお互いに刺激を受けますし、親子ともに気分転換になるかもしれませんよ。

京都在住ライター。私大文学部を卒業し、会社勤めを経てフリーライターに。東京都内で活動した後に、京都市左京区に引っ越し出産。その後は京都で子育てをしながらライター業を続ける。インタビュー・取材記事をはじめ、カルチャー、ヘルスケア、生活などのジャンルで幅広く執筆。

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