【肌ケア】実は逆効果! ついやりがちな“肌老化”を招くNG習慣

化粧品の使いすぎで肌荒れに!?

さらに、化粧品の使い方にも注意が必要です。化粧水や美容液など、たくさん使えばきれいになれる…と思って使いすぎて、お肌に負担をかけている場合もあるそうです。

また、先程のニキビ肌の例では、洗顔が大切だと思い込んでいたけれど、実は保湿が必要だったわけです。化粧品は、毎日使うものだから、間違った使い方をすると肌荒れのもとになります。

いい製品を使っているのに、使い方が間違っていれば、その製品の良さを引き出せないどころか、肌を荒れさせてしまうのです。また、使っている製品が自分の肌に合っていないこともありあます。高価な化粧品を揃えたとしても、間違った使い方では効果も期待できませんよね。

お肌にとっていちばんいいのは、自分に合った化粧品を正しく使うこと。でも、自分の肌のことを知らなければ、自分に合った化粧品も選べません……。

自分の肌を知る！

では、どうやって自分の肌のことを知ればいいのか。

例えば、ファンケルの「角層バイオマーカー測定」とパーソナル美容液「スキンソリューション」。ファンケル店頭での肌測定と、角層を採取して解析する「角層バイオマーカー測定」で、ひとりひとりの肌に合った美容液「スキンソリューション」を提案してもらえます。この測定で「未来の肌ダメージのリスク」や「肌悩みを引き起こす根本原因」などがわかるそう。今の肌状態から、今後の肌に起きることがわかるので、これからのスキンケアに役立ちますよね。

ファンケル「スキンソリューション」

  

また、皮膚科の中には、スキンケアについてアドバイスしてくれる医院もあります。

いずれにしても、自分の肌状態を知ることができれば、正しいスキンケアができるので、自分の老化を遅らせることができます！ 

もしも今「お肌の調子がよくないな……」と感じているなら、自分の肌に合ったお手入れができていないのかも。肌トラブルを起こしてからでは遅い！ 美肌を保つためには、いかに先手を打つかが大切です。これから、紫外線が強くなり、ますますお肌に負担がかかります。美しい肌を保つために、肌に負担をかけない、正しいスキンケアを心がけましょう！