©2015「レインツリーの国」製作委員会

Kis-My-Ft2の玉森裕太が、「図書館戦争」で知られる有川 浩の累計88万部を超えるロングセラー恋愛小説『レインツリーの国』で映画初主演! 劇場公開は11月21日(土)とまだ先だが、この度特典付き(※先着・数量限定)の第一弾前売券発売が7月11日(土)より、全国の上映劇場にて開始されることになった。

作品は、1冊の本をきっかけに「まだ会ったことのない人に惹かれていく…」という、まっすぐな「想い」と「言葉」が心に染みる、ラブストーリー。

玉森が演じるのは、主人公の伸(しん)こと向坂伸行(さきさか のぶゆき)。伸が高校時代に好きだった「忘れられない本」をきっかけに“レインツリーの国”というブログの管理人であるひとみとメールで繋がり、次第に会ったこともない彼女に惹かれていく……。「直接会いたい」と言う伸。「会えない」というひとみ。頑なに出会いを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない秘密があった…。

ヒロイン〝ひとみ″こと人見利香(ひとみ りか)役には、実写映画初出演となる西内まりや。モデル・歌・ドラマ・バラエティなど幅広く活躍する彼女が、役作りのために髪を30cmバッサリ! 人生初のショートカットで、銀幕デビューを果たしている。西内がショートカット姿で登場するのは、ある秘密のために自分の殻に閉じこもっていたひとみ(西内)が、新しい世界へと一歩を踏み出すキーポイントとなるシーンだ。髪を切ったと同時に見えるひとみの細かな心の変化にも注目したい。

ちなみに「レインツリー」とはアメリカネムノキの別名で、ネムノキの花言葉は、"胸のときめき・歓喜"を意味する。

満を持して映画初主演に挑む玉森が、謎めいた女性に思わず惹かれていく「もどかしさ、せつなさ」「胸のときめき・歓喜」をどのように表現するのか、期待が高まる。

7月11日(土)より、全国の上映劇場にて発売開始される『レインツリーの国』第一弾 前売券は① ムビチケペア カード ② 全国共通ペア鑑賞の2種類が登場。購入者には 先着・数量限定でチケットホルダーをプレゼント!(上映劇場のみで販売/一部劇場をのぞく※取扱い劇場は公式サイト参照)。また、 TOHOシネマズ では、前売券購入者向け<『レインツリーの国』公開記念!心ときめくキャンペーン>を実施予定、近日詳細が発表されるとのこと。

玉森演じる主人公、伸のように、まだ映画『レインツリーの国』を観ることができない
もどかしい想いを、まずは前売り券を手にすることで、好きなものに一歩近づいた気になるかもしれない。