【特集】「第28回 東京国際映画祭」の舞台裏

山本舞香、初主演映画に心残り 「みんなは一緒にご飯に行ったらしい」

2015.10.30 18:44配信
舞台あいさつに登壇した山本舞香

 第28回東京国際映画祭「パノラマ部門」上映作品『桜ノ雨』の舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者の山本舞香、浅香航大、広田亮平、久松郁実と楽曲制作を手掛けたhalyosy氏、ウエダアツシ監督が出席した。

 本作は、2008年にhalyosy氏がVOCALOIDを使用して発表した楽曲「桜ノ雨」を映画化したもの。halyosy氏は「この曲は僕が住んでいた六畳一間に引きこもりながら作った曲でした。こんなにたくさんの人が関わって大きな作品になって、映画祭に出られたのがうれしいです。にわかには信じられないと感じています」と喜んだ。

 舞台あいさつ前にはキャスト40人による「桜ノ雨」の生合唱が披露された。歌唱中に涙をこぼした山本は「初めて主演をさせていただくことはうれしかったけどプレッシャーもありました。でもこの作品は学ばせていただくことが多かったです」と語った。

 撮影はオール静岡ロケで行われ、山本は「泊まり込んで2週間で撮影しました。私はほとんど撮影していましたが、みんなはご飯に行ったりしていたらしく、いいなあと思いました」と振り返った。

 これに対して浅香は「沼津で亮平を連れて釣りにも行ったし、行きつけの飲み屋もできました。毎日本当に楽しかったです。すみません」と笑わせた。

 「何それ、いいなあ」とうらやむ山本をよそに、浅香と共に釣りに行ったという広田は「撮影のない日に突然浅香さんに『行くぞ』と呼ばれて、ホテルで自転車を借りて行ったら釣りをする場所でした。結構自由な方で年上だし、逆らえない感じで」と明かした。

 映画は来年3月ロードショー。

人気記事ランキング