「GLAYは人生そのもの」――長年のファンたちが語る“国民的バンド”のあふれる魅力【座談会】

2016.7.30 10:30

長い間“国民的ロックバンド”の座に君臨しつづけるGLAY。その魅力とは一体何なのか? 今回はファン有志に集まっていただき、熱く語っていただきました。

GLAY(イラスト・蟹めんま)GLAY(イラスト・蟹めんま)

90年代から大ヒット曲を多数発表し、2016年にリリースされたシングル「G4・IV」もオリコンチャート1位を獲得し、長い間"国民的ロックバンド"の座に君臨しつづけるGLAY。その魅力とは一体何なのか?
ファン有志に集まっていただき、魅力を語っていただきました。

(参加者プロフィール)
・サホさん(30代)/東北出身の都内在住、広告代理店のWEBディレクター。ファン歴はトータルで20年くらい。ちょっとライブ参戦からは離れていた時期もあるけれど、2年前に突然出戻り今に至る。

・高倉さん(30代)/都内在住のエンタメ系ウェブサイトの企画ディレクター。誘惑/SOUL LOVEをギターキッズ時代にコピーしていた世代。ファン歴20年。

・船山さん(20代)/都内在住のOL、ギリギリ平成生まれのアラサー。ファン歴は16年。

GLAYとの出会い

ーー皆さんがGLAYと出会ったきっかけを教えて下さい。

サホ:私は最初のきっかけは『RAIN』(94年)ですね。

船山:メジャーデビュー曲ですね。

サホ:たまたま弟が特撮好きだったんで、『ヤマトタケル』(94年公開)という特撮映画を家族で観に行ったんです。その主題歌が『RAIN』だったんです。

ーーなるほど。

サホ:でもですね、当時小学生の私は最初『RAIN』はX JAPANの曲だと思っていたんです(笑)。ピアノから入るし、なんとなくXの曲なのかな~と。その後にアニメの『ヤマトタケル』もあって、そのオープニングテーマが『真夏の扉』(94年)だったんです。そこで「どうやらGLAYという人たちらしい」と気づいて。

そこから間が空くんですけど、ある日CD屋に行ったらGLAYのCDが売ってたんです。「あ、あの人たちだ」って買ったのが『Freeze My Love 』(95年)です。

高倉:毎回偶然ですね(笑)。

サホ:なんとなく「男の人なのに髪が長い!」って覚えてたんです(笑)。そこから「CDでーた」(KADOKAWA発行の音楽情報誌。現在は「CD&DLでーた」)で発売日をチェックしたりするようになりました。

高倉:「CDでーた」! 時代だ~。

サホ:でもまだその頃はクラスの友達もGLAYのことを知らないし、ライブも見たこと無かったんですよね。『グロリアス』(96年)で「HEY!HEY!HEY!」に出てて、そこでようやく「動くGLAY」を観ることが出来ました(笑)。「北斗の拳の雑魚キャラに似てる」と言われているのをみて「この人たち腰が低い」「Xとはぜんぜん違うんだ」と思いました(笑)。

それで親にお願いして『REVIEW』(97年)を買ってもらったのかな、聴き過ぎてCDがダメになりました(笑)。

ーーCDってダメになるんですか(笑)。

サホ:聴き過ぎると光でダメになるみたいです。
で、その後インターネットが少しずつ流行り始めて、塾のパソコンでGLAYの公式サイトを見たりしていました。「チャットにメンバーが現れる!」みたいなサプライズもあるサイトだったんです。

高校の進路も、当時HISASHIさんがパソコンやインターネットが好きだという話を読んで、パソコン関係に強い学校にいきました。それで今の仕事もWEB系なんですよ。

ーー人生と大きく関わっていますね。高倉さんは?

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