アラサーになると、彼氏に愛されまくって毎日を過ごす女性と、彼氏ができるまでの道さえなかなかうまくいかない女性がいますよね。

周りを見ているとどうやら顔面偏差値の違いではなさそうですが、それ以外の傾向があるようです。

とっても羨ましい愛され女子は、一体何をしてその「愛され体質」をつかんでいるのでしょうか。

変な遠慮をしない

男性に助けてもらった時や、ご飯をごちそうになった時に、心配そうな顔で「いいの?」とつい言ってしまう女子がいますが、それはNGなんです。

変な遠慮は無用です。愛され女子は絶対にそんなことを言いません。

男性は、この子に何かしてあげたいな、という気持ちがなくなってしまいます。全部に対して「嬉しい!ありがとう!」と答えるのが正解なんですね。

バーベキューなど大人数で遊ぶ時も、特に愛され女子と愛されない女子の違いがわかるんですよ。

愛され女子は、特に手伝いもせず、笑顔でニコニコ嬉しそうにしているだけなんです。それでいいのです。

何もせず、笑顔でただいるだけで男性陣は「この子のために何かしてあげたい。」という心理が働くようです。

愛されない女子は、団体行動で動かないのは悪いと思い、せっせと手伝ってしまいがちなのですが、これは「愛され女子」的にはあまりしてはいけないことなのです。同性同士の集まりなら、話は別ですが…。

大事にされる人は「周りを動かしてしまう」カラクリを知っている、そんな恋愛的にはいい意味でのゲスさを持っている人なのです。

愛され女子はみんなリアクション王

感謝の気持ちを最大限に伝えるのが、愛され女子の特徴。何かしてもらったら、とにかく最大限に喜ぶ!

「ありがとう!」は飽きるくらい伝える。「嬉しい」も繰り返し伝える。これで、男性は「もっとやってあげたい。」と思ってくれるようですよ。

嬉しいときは思いっきり喜ぶ。悲しいときは思いっきり泣く。素直なリアクションが男性の心をグッとつかむのです。

男性なら、好きな子のわがままを叶えてあげたいものですが、それに対して女性が笑顔を見せてとても喜んでくれたら、ますます何でもしてあげたくなっちゃうのが、男ゴコロというもののようです。

喜怒哀楽は、我慢せずに、恥ずかしがらずに、きちんと伝えましょう。