宮澤佐江

--さあ、佐江ちゃん。2019年、最後の更新になりました。今回もよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

--2019年の振り返りから2020年の抱負をお聞きする前に。前回のお話の続きを。2020年に佐江ちゃんが出演する、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2。その舞台のために、初めてバレエレッスンに通った、というところまでお聞きしましたね。

はい。ピンク色で底がぺったんこな、あのバレエシューズを初めて買ったというところまで、お話しましたよね。

11月は週1回、たった2時間だけだったんですが、レッスンの最初の頃は満身創痍で、1週間くらい全身が筋肉痛で、痛くて痛くて。

元々私はインナーマッスルが弱いからか、踊っていても、身体の軸がブレちゃうほうなんです。ターンしても、ピタッと止まれないというか。つま先立ちで、ジッとしているのも苦手なんです。

『ウエスト・サイド・ストーリー』の本番では、ヒールのある靴でずっと踊るので、私は普段、ヒールを履かないだけに、レッスンでは、つま先で立つことを意識していました。

レッスンの2週目からは、筋肉の使い方がわかってきて、つま先立ちも長時間できるようになって。先生には、厳しくビシバシ鍛えていただいて、1ヶ月通って習ったことは、しっかりと舞台に生かしたいと思っています!

--『ウエスト・サイド・ストーリー』のダンスでは、「バレエの美しさを取り入れてほしい」というリクエストがあって、バレエのレッスンに通っていたんですよね。

はい。私が今回やらせていただく「アニータ」という役のダンスは、観ているだけでも息ができなくなるくらい、めちゃくちゃ早いテンポで、ずっと踊っているんです。

『アメリカ』という楽曲で、数人の女の子たちと一緒に踊るんですが、曲が長いだけじゃなくて、ずっと歌って、踊って、停まらないんです。

現在公演中の『ウエスト・サイド・ストーリー』Season1を観させていただいたとき、『アメリカ』の楽曲で踊る様子を観たんですが、よく皆、息が切れていないなと思って。

以前、他の舞台で共演した子たちが出演していたので、「アニータは、毎回、あんなに激しく歌って踊っているのに、全然ハァハァ息切れしてない」って言ったら、

「皆、してますッ!!」

「そこらへんは、プロですから!」

「佐江さん、絶対、鼻の穴が広がっちゃうと思います」

って、言われちゃった(笑)

今年の『ピーターパン』の舞台では、お稽古が始まったときから、体力づくりのために、定期的にランニングをしていたんです。だから今回も、11月にランニングをスタートして、ストイックに過ごす予定だったんだけど…。

バレエの疲労が「まるっ」とあったので、結局できないままでした。ランニング用に、Apple Watchも誕生日プレゼントにもらったのになぁ。今のところ、ただの時計としてしか使えてません(汗)

--バレエは、これまでのダンスとは違って、使う筋肉が違うんですかね。

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