相手の状況を推測してから伝える

個人的に結婚報告をする場合は相手の状況をなんとなくでも推察しながら、ベストなタイミングを見計らっていきましょう。

たとえば、高校からの親友が長く付き合ってきた彼と別れた直後にも関わらず、テンションマックスで「結婚することになったんだ~!」とは、さすがに言えません。

もちろん、いつまでも周りの様子を伺ってばかりいると、今度は報告をするタイミングを見失う可能性もありますが、空気を読まずに報告しても、今後の人間関係に影響がでるでしょう。

最近はこちらから機嫌を伺わなくても、SNSで親友たちの状況はチェックできますよね。きっと、タイミングをみていれば「今だ!」という瞬間は訪れるはず!

近況を知らない友人・距離がある友人についてはFacebookでまとめてご報告

普段連絡をとっている人の中には、どうしても一定の距離があり、1年に1回くらいしか会わない人もいますよね。たとえ、100人友だちがいてもその100人とまったく同じ距離では付き合いきれません。

「親友」とまでは呼べないにしても、何年かに一度会う予定があるなら、きちんと結婚報告は済ませておいたほうがいいかも。ただし、個人的にではなく、Facebook(SNS)でまとめて報告をするかたちをとっても問題はないでしょう。

もし向こうからLINEで連絡が来た場合は丁寧に返信をすればOK!

幸せ自慢はほどほどに!

たとえ結婚することになっても、幸せ自慢はほどほどに。

中には結婚報告を済ませた後も、新婚生活のおのろけをSNS上で披露する女性もいますが、周りに敵をつくるだけ…。

これからもみんなに支えてもらいながら楽しく暮らせていけるように、結婚報告をするときは、周りの空気を読みながらスマートに行いましょう!