街中でちらほらと“バレンタインデー”という文字を見かけるようになってきました。

学生時代は一大イベントだった2月14日も、社会人になると「やり過ぎも手抜きもダメ」という難しいバランスを求められるイベント。

そこで今回は、『mimot.』の過去記事「ホンマにいらん!男性が“これまでもらってドン引きだったクリスマスプレゼント”6選」に続き、筆者周りの男性陣が重すぎて困ったバレンタインデーに貰ったものを一挙公開します!

義理でも、本命でもお断りアイテム2つ

(1)高級チョコ

例え、あなたが『GODIVA』好きだったとしても、『JEAN-PAUL HÉVIN』が好きだったとしても、1箱1,000円越えのチョコレートは避けましょう。

男性側としては「義理か本命かわかりにくい」、「お返しの相場に困るのでやめてほしい」という声が続発! 「私が食べたかったから~」と軽い気持ちで購入してプレゼントしてしまうのは危険です。

自分が食べたいものと、男性陣にあげる用のチョコレートは別物と考えておくようにしましょうね。

 

(2)手作りと偽った、市販品

「バレなくてもさ、やってたら人として嫌だな」、「その子とのこれからの付き合い方を考えちゃう」と、かなり男性陣からは不評でした。

手作りなのか、市販品なのか、もらった男性は分かっていないかもしれません。ですが、手作りと偽って市販品を渡してくる人の人間性は、いつか相手にバレてしまうもの。

大切なのは、“相手にバレンタインのチョコレートを渡したい”という気持ちの方。市販品ならば、逆にそれを素直に伝えて「それでも渡したかったの!」と言ってみてください。

男性陣は意外とこんなことで、キュンっとしてくれるものですよ。