3: 収入が少ないアピール

もし男性が高収入なら「よく高級レストランに行くよ」「買い物する時値段を見ない」と自慢できますが、収入が少ないならお金に関することはなかなか口にできませんね。

ただ「稼いでいる」と思われても困るので、あらかじめ「デート代は割り勘ね」と伝えることがあります。

この言葉から女性に「意外とお給料が少ないのかも」と思わせたい気持ちが見え隠れします。

さらに「俺は割り勘主義だから」と主張して、「お金はないからそのつもりでいてね」「覚悟しておいて」という意味を込めることも。

割り勘にするのは考えがあってのことだと思いがちですが、単純にお金がない場合もあると覚えておいてください。

4: 本命ではないアピール

「デート代を払いたくない」と思うのはどんな場合か想像してみてください。やはり一番に「もしかして本命ではないから」と頭に浮かびますよね。

男性は、せっかく奢るのなら「頼りになる」「これなら将来も安心」と感じてもらいたい本命女性に絞ります。

そのため、そもそも「セカンド」だったり、ただの「都合のいい女」だったりするといつもデートは割り勘になるでしょう。

「わざわざ奢ってご機嫌を取らなくていい」「この子なら払う必要がない」とさえ思われていることも。

もし男性に大切にされておらず、いつも割り勘ばかりなら「私ってどんな存在?」と問いただしてみてもいいかもしれません。

支払いになると「奢ってくれるかな?」「私も払った方がいいかも」と悩みますよね。

ご紹介した「デート代を割り勘にする男性心理」を参考に、どんな対応が正解かケースバイケースで判断してみてください。

男性の考えを見抜き大切にされる女性を目指しましょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。