自分よりもうんと年上の“おじさま世代”と付き合った女子のなかには、そのあとも“おじさま世代”としかお付き合いできなくなってしまったほどハマる人もいるみたいです。

いったいどこに、そこまでの魅力があるのでしょうか。おじさまと付き合っている女子も、付き合ったことがない女子も、世間のおじさまたちにそんなに魅力があるなら、知っておきたいですよね。

そこで、俗に「おじさま」と呼ばれる世代の男性と交際を繰り返す女子たちに、彼らの魅力を余すところなく語ってもらいました。

一般的に言われている「経済力」や「包容力」以外にも、「ここが好き!」というポイントがいくつかあるようなのですが…!?

1. ニオイが好き

「あのニオイがたまりません」と語ってくれたのは、16歳差で結婚をしているA子さん(29歳)。彼女は、3人目の年の差恋愛の末に今の旦那さんとゴールインしたツワモノです。

ニオイ……というのは、ひょっとして加齢臭好き?

「そうかもしれません。40歳を過ぎたくらいの男性には、ちょっとこもった汗のようなモワッとした独特の香りがあるんです。

あのニオイがやっぱり好きだなぁと思っちゃいます」

ニオイは、言い換えれば強烈なフェロモンなのかもしれません。

2. 自分が高い女になった気がする

「年上のおじさま世代と付き合うと、自分も高い女になった気がします」と語るのは、現在15歳年上の男性と順調に交際中のB子さん(34歳)です。

「おじさん達が着ている仕立てのいいスーツの肌触りが好きです。やっぱり、2着で●円!みたいなスーツとは、触れた時の感触も見た感じの印象も全然違いますから。

いい服を着ている男性といると、自分もいい女になったような優越感を感じられるところも気に入っています」

パートナーが高級な服を着ていることを“鼻が高い”と感じるタイプの女子は、おじさまが身につけている服によって自分の価値をも高められる気がするみたいです。