シャープ、WiMAX内蔵のメデイアタブレット「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」を発表

2011.11.17 19:40配信
手になじむスリムボディの「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」

シャープは、11月16日、モバイルブロードバンド通信規格「WiMAX」を内蔵したメディアタブレット「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」を12月9日に発売すると発表した。

「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」は、7型液晶ディスプレイを備え、片手で持ちやすいスリムなデザイン。OSにAndroid 3.2、CPUにデュアルコアのNVIDIA Tegra 2を採用し、ストレージが8GB、メモリが1GB。さらにフロントに約200万画素、リアに約500万画素のLEDフラッシュつきカメラを備える。

一般向けのタブレット端末では初となるWiMAXを内蔵し、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速回線が、電源を入れるだけですぐに使える。動画サービスの視聴やクラウドサービスへのアクセスが、いつでも、どこでも可能となる。

WiMAX回線に接続するWi-Fiルータとして使える「テザリング機能」に対応。「GALAPAGOS」の通信回線契約だけでPCやスマートフォンなどのWi-Fi対応機器を最大7台まで同時に接続でき、自宅にネット環境がない人も、液晶テレビやPCなどで手軽にインターネットが楽しめる。

駆動時間は、書籍閲覧時が約7.5時間、動画再生時が約6時間で、サスペンド時は約10日。通信機能は、モバイルWiMAXに加え、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDRに対応している。「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」のサイズは、幅約192×高さ約122×奥行き11.8~12.6mmで、重さは約396g。

発表会見で、執行役員で通信システム事業本部の大畠昌巳本部長は、「10.8型の販売の終了ともに、『事実上の撤退』『ガラパゴスの販売をやめる』といった一部事実とは異なる報道があった。改めて申し上げるが、ガラパゴスは決して撤退しない。ガラパゴスは進化し続ける」と、今後の展開への熱意を語った。「GALAPAGOS」ならではのコンテンツである電子書籍も事業を拡大。「GALAPAGOS STORE」は、現在、約4万冊の雑誌・新聞・コミックなどを提供している。

「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」の店頭想定価格は5万9800円。UQコミュニケーションズの「まとめてプラン」を利用すると、登録月からはじめの2年間、毎月の通信料金(UQ FLAT 年間パスポート)は3880円が5550円となる代わりに、本体価格は4800円になる。また、はじめに本体を4万4800円で購入すると、登録月からかわらず3880円の通信料金となる。初期費用を抑えたい人は「まとめてプラン」がおすすめだ。

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