『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』著者・四角大輔氏監修、“24時間オンライン時代”の損をしない「捨てる」技術[  http://ure.pia.co.jp/list/genre/custom?c=life_simple ] その6『本棚を捨てる』。
「捨てる技術」の記事で紹介している、ライフスタイルをシンプルにするための6冊の必読書をまとめました。

情報過多時代を生き抜く「強さ」が得られる6冊

「捨てる」技術 では、これまで常識とされていたもの、自分にとって不必要なもの「捨てる」ことで、シンプルな思考・環境を作ることを提案している。

20代は“吸収”ではなく“捨てる”。四角大輔が語る24時間オンライン時代の「捨てる」技術
[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/9503 ]
【捨てる技術】「企画書」を捨てる!…人を動かすシンプル・プレゼン基本の“キ”
[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/9511 ]
【捨てる技術】「考える時間」を捨てる!…アイデアを溢れさせる“16分割メモ”利用法
[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/9611 ]
4ステップのシンプル英語学習法も!資格の勉強は“朝時間の有効活用”がカギ
[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/9967 ]
“理想のデスク”で仕事を快適&スマートに!デスク整理の心得7
[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/9990 ]

多くの本を読み、多様な価値観に触れることは重要だが、まずは上記の『「捨てる」技術』の各記事内で取り上げている本を読み込み、ムダなものをそぎ落として、自分自身の軸をしっかりと作りたいところだ。現状に照らして重要度の高いものから実践し、ライフスタイルのシンプル化を進めてみてはいかがだろう。

「拾う/集める」ことに対して、「捨てる」ことには勇気がいる。これまでの日常を変えるシンプル化に、戸惑いを感じることもあるかもしれない。しかし、「企画書」も「デスク」も、シンプルに整理することを習慣化すれば、情報過多の時代を生き抜く本当の力が身につきそうだ。

この記事であらためて紹介する6冊は、充実した内容ながら複雑なところがない、まさに「シンプル」なもの。忙しい日々に思考や環境が複雑化してきたことを実感したときには、ぜひ手にとってみていただきたい。