バラバラになってしまったサバイバルせんべいケース。

割れても美味しく食べられると記載されていたので、
実際に食べてみることに。

一口食べると、ほんのり塩味のおせんべい。

噛めば噛むほど、玄米の甘みが口いっぱいに広がります。

食感はかなり固めですが、食べ応えばっちりで腹持ちがよさそうです。

つい職場にいることを忘れてくつろいでしまいました。

 

素材の味を生かしたシンプルな味わいのおせんべいなので、ソースやマヨネーズをつけてもイケます。

お好みで青のりをつけるとお好み焼き風になって美味しいかも!?

 

さらに、残ったおせんべいで
青森県のB級グルメ「せんべい汁」を作ってみました。

野菜やお肉をたっぷり入れたダシでコトコト煮込むこと数分、美味しそうなせんべい汁が出来上がりました。

もはやiPhoneケースの面影は一切ありません。

 

さっそくいただいてみます。

 

うーん、美味しい!

固いおせんべいが野菜のダシを吸って、
とろとろに溶けています。

だし汁もどことなくお米の香りがする……?

ものの数分でぺろりと完食しました。

 

実用性はイマイチだったけど、ネタとしては最高な「サバイバルせんべいiPhoneケース」。

本気でケースとして使おうと思ったら難しいかもしれませんが、新年会や合コンで披露すると多いに盛り上がりそうです。

ひとつひとつ職人による手作りだそうで、予約してから一ヶ月前後に届くそう。


気になる価格は3,818円(サバイバル円)

気になる方はぜひチェックしてみては? 


【関連サイト】
サバイバルせんべいiPhone5専用ケース 公式サイト [ http://ikiiki-ys.com/docs/SV3818.html ]

のうさく・かおり 株式会社都恋堂所属。iPhoneのライトユーザーに向けたエンタメ雑誌「iPhone Magazine」(三栄書房刊/毎月 19日発行)の編集にくわえ、iPhone好き女子のための部活型媒体「iPhone女子部」での活動、さらには、iPhoneアプリのデザインなども手 がけているなどなど、iPhone漬けの日々を送る。たま~におとずれる休日には、自宅で飼っている熱帯魚の写真をもちろんiPhoneで撮っている。