さて、ロックvsダンスという構図を一度離れまして、今度は地方vs東京という構図で見てみましょうか。ここまで取り上げた中でも、パティロケとひめキュンはそれぞれ仙台と愛媛出身、いずこねこは大阪出身なのですが、これ以外にも各地方から来てるグループがめっちゃいっぱい出てまして、特に二日目の最初のほうは怒涛のご当地フェスっぷりでした。

 
 
 

まずは愛媛からひめキュンの妹分、nanoCUNEに、北海道から来たWhy@doll、そして仙台からドロシー&パティロケの妹分であるmImiと続きます。Why@dollは正統派な雰囲気でストレートなミリキだったんですが、nanoCUNEとmImiがちっちゃい子!なのに両方とも結構エレクトリックな楽曲で、なんか楽しい!うーん、ホント、各地で面白いことが起きてるなぁ…。

 
 

さらに度胆を抜かれたのが、次に登場した名古屋から来たCAMOUFLAGEというグループ。何ぞこの衣装!上半身が遠山の金さん以上にはだけてますよ!ちょっと!真冬なのに素肌が眩しすぎますよ!迷彩パンツに異様に短いタンクトップ、いやスポブラというべきか…さらには銃器を持っていたりして、これまでこのグループを知らなかった己の不明を恥じました…。しかもねー、美人さん多いんですよね!特にギターを弾いてる高崎聖子さんが、もう、なんというか、ゴールデンボンバー的なね、サムシングをお持ちで!二階席からドギマギしておりました。ううん身も心も揺れている!一寸先はハプニング!(大丈夫でした)。つか、ぜったいTIF2013のスカイステージに立ってほしいなぁ…。