絶対したい!コラボコスメを使った2018春メイク

吉川さんの提案する春メイクは、どれも今すぐ真似したいテクニックが沢山!

中でも今から練習して、春には完璧に習得しておきたいと思ったのがアイラインとチークの使い方。

と、その前に、素肌っぽいメイクは、顔と首の色があっていることが最前提。

ファンデーションの色はデコルテの色に合わせて選び、顔と体の質感が統一するように、クリームなどをつけておくことが、事前の下準備として非常に大切なことなのです。

さて、まずはチーク。『フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 05マンゴープレス』をスポンジの広い面を使って大きく広げてつけます。

頬の高いところから顎までつけて血色をよくすることが、健康的な顔色に近づける最善のコツなんだそうです。

この上からファンデーションをつけて、ほんのり色が残るくらいに調整するのが吉川メイク。

アイラインの理想はこれ!4ステップで瞳を美しく際立たせよう

「アイラインの目的は、まつ毛の根元を強調しまつ毛と同化させることで瞳を大きく、美しく際立たせること」と吉川さん。

そのためには、誰もがやっている“1本のアイライナーで仕上げる”というのはNGなのだそう。

プロでも皆アイライナーは2本使い。太めと細めの2種類仕様『CHICCA リキッドアイライナーW』で以下の4ステップを踏めば、アイラインの理想形とされる、誰でも自然な切れ長、上げ目に見える銀河鉄道999の『メーテルアイ』がつくれるのです。

ステップ1.徐々に太いライン

アイラインのスタート地点は、細めのアイライナーで黒目の外側から目尻にかけて上向きに描きます。少しずつ目尻に向かって太いラインへ。決して同じ太さのラインにしないようご注意を。

ちなみに2018年1月17日発売『リキッドアイライナーW EX01』は女性らしい優しい目もとになれるカラー。黒とはまた違った雰囲気がつくれる一押しカラー。

ステップ2.ちょこちょこ描き

今度はそのラインから、目頭へ向かって細さキープのまま点で埋めるように線を描いていきます。一気に描かずに、ちょこちょこ線を伸ばしていくように描きましょう。

ステップ3.ハネの形を決める

目尻のハネの形を決めたら、、今度は下のアイラインを埋めていきます。

細いアイライナーで瞳の外側まで。こちらも点で埋めるように少しずつ描きましょう。

ステップ4.目尻の三角ゾーン埋め

最後に目尻と下側のアイラインの間にある三角ゾーンを、太いアイライナーで塗りつぶします。

 

この他、色持ちがよく水で濡れたような口もとを演出できる『ウェットリップオイル』をはじめ、春まで待てない魅力アイテムばかりのCHICCA。

ぜひ今からお買い物候補リストに挙げておいてくださいね。

【参考】
CHICCA

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11