ベビーブレッツァ フードメーカー

ベビーブレッツァフードメーカー ©babybrezza

離乳食づくりは、少量だったり、細かく刻んだり、つぶしたりするのに意外と手間がかかるんですよね。「ベビーブレッツァ フードメーカー」は、1cm角にカットした食材を入れ、タンクに水を入れてタイマーをセットするだけで、“蒸す・きざむ・つぶす” を自動調理してくれます。

蒸す、きざむ、つぶすが全自動。 ©babybrezza

魚や肉を蒸すこともでき、離乳食のステップに合わせて大きさも調整してくれるという、離乳食作りの強い味方です。

お絵かきダイナ―

お絵かきダイナ― ©T-REX

食事の時に2~3歳の子どもがおとなしく座っているのは15分くらいが限度。そこで、食べた後も静かに座っていてほしい外食や旅行の時には、水で消せるペンが付きのぬり絵ができるランチマット「お絵かきダイナ―」が便利。

ポケットは食べこぼし受けやペン入れにもなります。塗った後は、ウェットティッシュで拭き取ることができるので、何度でも使うことができます。

チビオンTouch

チビオンTouch ©ピジョン

保育園に入園すると、0歳、1歳児は毎日の検温が義務づけられているんですよね。それ以外にも熱も出しがちな年齢。脇の下で計る体温計は子どもがじっとしていないので面倒なことも。

この「チビオンTouch」はおでこに1秒タッチするだけなので、サッと体温を測ることができます。

まとめ

ワンオペ育児は次から次へと押し寄せる育児の波に、ヘトヘトになったり、ストレスが溜まってしまうこともあると思いますが、ちょっと便利なグッズを使ってみたり、お休みの日はパパにお願いしたり、市区町村の子育て支援サービスを利用したりと、できるだけ負担を軽くしていけたらいいですよね。

ワンオペ育児をしているママはたくさんいるので、有益な情報などを交換しつつ、少しでも楽しくこの時期を乗り切っていきましょう。

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。