「BROWN BUTTER」の“焦がしバター食パン”を実食レビュー
フォトギャラリー【画像:焦がしバターが超おいしい♪『ブラウンバター』の食パン】
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大人気の高級食パン専門店。街でもよく見かけるようになりましたよね。

お店のこだわりの味が楽しめる本格食パンですが、がってん寿司などでおなじみの「株式会社アールディーシー」からも2021年に食パン専門店がOPENしたんです!

今回は、焦がしバターを使った大注目の食パン専門店「BROWN BUTTER」と、そのお隣にある居心地抜群のカフェ「ヒナノ珈琲」のおすすめメニューをご紹介します。

フォトギャラリー「パン屋 塩見」の商品・外観・こだわりを写真でさらに見る
  • 左がカンパーニュ、右が食パン
  • パン屋塩見の入口には薪窯用の薪が積まれている
  • 薪窯の食パンはとにかく皮がうまい。とくに底の部分は感動的だった
  • 噛むほどの甘みを感じるのが塩見さんが薪窯で焼いたカンパーニュの特徴
  • カンパーニュにブルーチーズをのせてもうまかった

「焦がしバター食パン」専門店 BROWN BUTTERとは?

【BROWN BUTTER】焦がしバターを使っているから「BROWN BUTTER」

BROWN BUTTERとは、がってん寿司などでおなじみの株式会社アールディーシーが手掛けている本格食パン専門店。

焦がしバターを贅沢に使用しているのが特徴で、BROWN BUTTERという店名もそこから来ているのだとか。

現在は埼玉県を中心に2店舗、時期によっては催事などにも出店しており、完売続出中の大注目の食パン専門店なんです。

【BROWN BUTTER】焼きたての香りがひろがる店内

お店の前は焼き立てパンとバターの良い香りが!

テイクアウト専門ですが、実際に店内で焼いているところを覗くこともできますよ◎

焦がしバター食パン プレーン

【BROWN BUTTER 焦がしバター食パン プレーン #125】パッケージもスタイリッシュ

まず、「焦がしバター食パン プレーン」をご紹介します。

袋には「#125」という文字が。これはプレーンの商品名でもあり、「125%」まで煮詰めた焦がしバターを使用しているということを表しています。

大きさは1.5斤で、価格は810円(税込)です。

【BROWN BUTTER 焦がしバター食パン プレーン #125】仕上げバターと追い岩塩が決め手

じゅわっとした光沢が美しい見た目は、まるでデニッシュのよう。

焼き上がったあと、上面にさらに「仕上げバター」としてバターをひと塗りし、上から岩塩をぱらりとかけているんだそう!

【BROWN BUTTER 焦がしバター食パン プレーン #125】耳の部分が薄くて、もっちりやわらか!

デニッシュのような見た目なので、少々固めの食感なのかと思いきや、触ってみてびっくり!

「耳まで“ふわリッチ”」とうたっているように、耳の部分までふわふわでした。

【BROWN BUTTER 焦がしバター食パン プレーン #125】生地の白い部分もきめ細やかでなめらか

まずそのまま食べてみると、ミルクのやさしい味わいとバターの香り。

きめ細やかな生地はなめらかで、柔らかくももっちりした食感です。

岩塩のかかった上の部分は決してしょっぱすぎず、ミルクの甘味を引き立ててくれます。これはおいしい!

【BROWN BUTTER 焦がしバター食パン プレーン #125】トーストにさらに追いバター、親の分も食べられました

#125で作ったトーストとサンドイッチを子どもたちに出してみました。

なんと、あらかじめ焼いておいた大人の分のトーストが、いつのまにかなくなってしまうくらい一気にぺろり!

「これおいしい!また買ってきて」とリクエストされてしまいました(笑)

バターがたっぷり使われているので、フレンチトーストやホットサンドにしてもおいしそうです。

お店の方のおすすめは、レンジでほんの少しあたためるのだとか。

パンが固くなりすぎず、内側からじんわりあたたまるので、まるで窯から出したてのような、焦がしバター食パンの風味が楽しめるそうです。

家族から大好評だったこともあり、1日でなくなってしまったので(!?)次いろいろと試してみようと思います。