白いシャツの黄ばみや落ちづらい泥汚れ、うっかり油性ペン汚れなど最高難易度の汚れたち。

通常、捨ててしまいがちなこれらの汚れも洗濯の方法で復活する可能性が出てきます。

今回はライオン株式会社主催「最高難度の汚れまで落とす「お洗濯の楽ワザ」」というセミナーに参加。そこで知った驚きの技をご紹介します。

汚れが落ちにくい環境に

服についている汚れと言えば、汗や垢、街の中でついたホコリなど様々です。実はこれらのほとんどが、水だけでは落としきれない汚れなのだそう。

さらに最近は綿より汚れが落ちづらい化繊が主流。週末のまとめ洗いも、汚れを放置することになるので、汚れが落ちづらい一因になっているようです。

広範囲な汚れには、つけおき洗い

全体が薄汚れてしまった、広い範囲で汚れてしまったという場合は、つけおき洗いで復活できます。えりやすその広範囲にわたる黒ずみでも使えますよ。

<手順>
1. 40度くらいのぬるま湯を衣類がつかる程度入れる。そこへ洗濯1回分の洗剤と酸素系漂白剤を入れる。
2. 洗剤液に浸した状態で30分~2時間放置。
3. 洗濯機に洗剤液ごと入れて、いつも通りに洗濯する。そのときに他の洗濯物と一緒に洗ってもOKです。

ちなみにバケツや桶など用意できないときは、洗濯槽をそのまま利用してつけおきしても大丈夫。入れ替える手間も省けますよ。

泥汚れの場合は水で洗うのはNG!

子どもがよくやる汚れと言えば、泥汚れ。実は泥汚れの場合は水で洗うのはNG!

繊維の中に、泥が入り込み、汚れが落ちにくくなる一因に。靴下の汚れやミートソースのシミ、シャツの襟の黒ずみといったポイント汚れには、液体洗剤を塗布する方法がおすすめなのだそう。

実際に、泥で汚れた靴下を使って、どれくらい落ちるか実験しました。

用意されたのは手袋、フェイスタオル2枚(実験用と手ぬぐい用)、泥汚れのついた靴下、洗剤、洗い用とすすぎ用の水入りタッパーです。

1. まずは汚れないよう、タオルの上に靴下を置きます。そして約30ml液体洗剤をとり、汚れに塗ります。

2. 手で洗剤を汚れ全体に行き渡らせたら5分ほど放置します。

3. あとは水が入った洗い用タッパーに入れ、シャカシャカ。水の色がどんどん汚れていきます!

4. 続いて、すすぎ用でシャカシャカ。タッパーの上で水を絞り、タオルに広げると、きれいに汚れが落ちていました!

諦めていた汚れも「塗布放置洗浄」できれいに

最高難易度の汚れと言えば、なんといっても油性ペン。うっかり袖口に汚れをつけてしまいがちですよね。また手ごわいのが、白シャツの黄ばみ。

もうあきらめて捨ててしまう人も多いはず。これらも洗剤を塗布する方法で落とせるのだそうです!

やり方は、先ほどの靴下と一緒。気になるところに洗剤をつけます。そして、今回は一晩放置!

その後、いつも通りに洗濯をします。長時間洗剤と馴染ませることで、汚れがより落ちやすくなるのだそう。

インクの種類やついてしまった量により、落ちないこともあるそうですが、2度3度と同じように塗布放置洗浄することで、落ちるケースもあるのであきらめないでチャレンジしてみてくださいね!

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