【ニトリ USB給電式捕虫器】本体は上下で2つのパーツに分かれる構造

本体は、爪状の部品を外すことで上下2つのパーツに分かれます。

【ニトリ USB給電式捕虫器】吸引した虫をイメージしてアルミホイルを置いてみました

さらに下側のパーツから、つまんで簡単にバスケットを取り外すことができます。捕まえた虫はこのバスケットにたまるので、直接手に触れることなくポイッと捨てることができます。

使用時間が短かったため、実際に虫を吸い取るまでに至っていないのですが、とにかく操作は簡単で、動いている間も静かで違和感がありませんでした。

神秘的な光の色で、眺めているだけで癒されそう。

これで電気代が「1時間あたり0.1円」というのも驚き。部屋の窓際やPCの脇に置きっぱなし、使いっぱなしでもよさそうです。

【山崎実業】蚊取りポット/2,000円(税込)

【山崎実業 蚊取りポット】パッケージもおしゃれ!

続いては、山崎実業の「蚊取りポット」をレビューします。

おしゃれなパッケージを開けると、上下2段に分かれた平たいつぼのようなポットが入っていました。

【山崎実業 蚊取りポット】白い陶器のポット。パカッと上下に分かれます

市販の蚊取り線香を付属スタンドごとお皿型のパーツに設置し、火をつけたら上のパーツをかぶせます。

ほどなくして、ポットの口からゆらゆらと白い煙が立ち上りました。

【山崎実業 蚊取りポット】立ち上る煙

見た目は現代アート作品のようですが、中身はシンプルな蚊取り線香なので、火の管理と換気には気をつけましょう。

煙の広がりをある程度コントロールできるので、部屋にあまり匂いをつけたくないものがあれば、これを利用して距離を取るとよさそうです。

しかし何といっても、秀逸なのはデザイン。棚の上に小瓶や雑貨と一緒に並べたところ、一見どれが蚊取りグッズかわからないほどインテリアにしっくり馴染みました。

夏が終わっても片付ける必要はありません。花や観葉植物をあしらっても素敵ですよ!