ベビーシッター利用当日の様子は?
サヤさんとの事前打ち合わせ通り、娘を19時に保育園に迎えに行ってもらいました。その後、2時間自宅あそび。
泣くこともなく上手にブロックで遊んでくれたそうです。
アナと雪の女王が大好きなので、見たがったら見せてくださいとお願いしていましたが、テレビはつけたもののそんなに見ないで一緒に遊んだそう。
たった2時間の間でしたが、ていねいに状況を教えてくれたのでとても安心できました。
今まで保育園以外の人に預けると身内でも大泣きしてしまったいたのに、やはりプロというのは違うのですね!
離婚したからには家事育児仕事、何もかもひとりでやらなくちゃいけない
産んだからには責任を持たないといけない
当たり前のことですが、私はものすごく気負って生きていたなとこの日、改めて思いました。
お金という対価を払えば、育児も誰かに頼ってもいいんだ!というのは新しい発見です。
保育園以外の“頼る場所”を見つけられたことが、いざとなればベビーシッターさん!という余裕につながり、精神的に大きな支えになっています。
お互いにレビューしあうシステムも
この面談が終わったあと、サヤさんから私に対するレビューが投稿されました。
「お子さまに対することを細かく丁寧に教えてくれ、お子さまに対する愛情がたくさん伝わってきました。」
と言う5つ星のレビューでした。
このサービスはこれからの関係を円滑にするためにもすごく大切なことだとは思うのですが、それ以上に“お母さん”としての仕事をだれかに褒めてもらったことなんて今まで一度もなかったので、嬉しかったです。
仕事が詰まっていてどうにもならない!と言うときに、私にとってこのコメントは思わず涙が出るくらいのコメントでした。
ベビーシッター利用で知っておきたい5つのポイント
ベビーシッターを利用するにおいて、知っておきたいこと、気をつけておきたいこともあります。
以下の部分に気をつけて、ベビーシッターサービスのセレクト、利用をしてみてくださいね。
1: 料金は個人によって異なる、時間制。その他夜間手当や英語教室のオプションによってあがることも。サイトを通してなのでカードの支払いにも対応しています。
2: 毎日あいている人というのはなかなかいないので、急に対応できる人を何人か作っておくといいかもしれません。
3: 定期利用もできるか? 必ずこの曜日は利用するということであれば、定期利用で対応している方もいます。
4: 病児保育にも対応しているか? 突然の発熱だけど仕事が休めない!というときにも対応してくれます。
5: 保育園のお迎えも可能か? 可能な場合は、保育園側にもしっかりと説明を!私はシッターさんの写真を撮って保育園に連絡先と一緒に渡していました。
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お金の問題、子どもとのふれあいの時間の問題などでベビーシッターサービスの利用を躊躇しているママも多いはずです。
しかし、ベビーシッターサービスはシッターさんとの信頼も築きやすく、ベビーシッターを通して子ども自身の成長も感じられることがありそうです。
シッターさんからの言葉などに、ママとして励まされることも多いはず。
迷っているのなら、ぜひ一度利用してみてくださいね。