本編をオーケストラで

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ディズニー映画不朽の名作『リトル・マーメイド』全編を、70名を超えるオーケストラの生演奏とともに楽しむ「フィルム・コンサート」。

映画は日本語吹き替え版で、本編の歌パートでは豪華出演者による歌も披露されました。

高畑充希(アリエル役)、KREVA(セバスチャン役)、ジャングルポケットの斉藤慎二(シェフ・ルイ役)らが登場し、映像に合わせて「パート・オブ・ユア・ワールド」や「アンダー・ザ・シー」「レ・ポワソン」などを歌い、会場大きな拍手に包まれました。

ミュージカル楽曲も披露

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さらに、このコンサートでは本編の途中でミュージカル版のオリジナル楽曲も挿入。

井上芳雄(エリック王子役)は、劇団四季ミュージカル版より「あの声」「一歩ずつ」などを披露しました。

通常の映画ともまた違う、アラン・メンケンによる『リトル・マーメイド』の楽曲が詰まった特別な上映となりました。

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