餃子&ビールの大プッシュ攻撃にタジタジ

三陽の新店らしい
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店の外で写真を撮っていると、「どうぞ、空いてますよ!」と店主らしきオジサンに声をかけられ、続いて店員らしきオバちゃんから中に入るように誘導される。あの~、私帰るつもりだったんですが・・・。

しぶしぶ席に着くやらすぐに、オバちゃんからビールと餃子の大プッシュ攻撃を受ける。
そりゃ飲みたいけど、真っ昼間からビールって・・・それに仕事中ですよ。

 
チョメチョメってなんだろう?
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とりあえず、私は三陽のオススメでもある「チンチンラーメン」をオーダー。

それにしても変な名前のメニューばかり目につくが、大丈夫なのだろうか・・・。

 
壁に蛇口が!
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オバちゃんの猛攻撃にあって軽い疲労感を覚えたので、水でも飲むかと思いテーブル脇のコップを手に取る。

しかし、周りに給水器がない!呆然としながらふと、横に目をやると・・・か、壁に蛇口が!?

もう、どこを突っ込めばいいのやら・・・。
キョロキョロと店内を見渡し、そしてふと張り紙が目に止まった。

 

いよいよ実食!!肝心のお味のほうは?

「珍玉」って誰!?
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―あの~・・・この中華料理人の「珍玉」って誰ですか?

オバちゃん)あぁ、うちの店員だよ。おーい!「珍玉」さーん!

店に卑猥な言葉が響き渡る。なんだろう、自分のことじゃないのに気まずい雰囲気は。
それに別に呼ばなくてもいいのに・・・。

調理場から男性店員がひょっこり顔を出してくれた。

 
「珍玉」さん登場
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この人が「珍玉」さんか・・・。

なんだかやりきれない気持ちである。しかし「珍玉」さんって本名なのだろうか?