本邦初公開となる設定資料も充実

©遠藤達哉/集英社 撮影/内田涼

巨大アーニャのプロジェクションマッピング「アーニャ100FACE」で、100種類に及ぶアーニャの喜怒哀楽を体感した後は、アーニャが通う名門校「イーデン校」の展示エリアへ。

個性あふれる生徒や先生たちの紹介に加えて、ダミアンやベッキーといったキャラクターたちのエピソードも余すことなく網羅。図工の時間に作ったダミアンとアーニャ“合作”によるグリフォン親子も、間近で見ることができる。

©遠藤達哉/集英社 撮影/内田涼

照明を落とした空間では、冷戦下の東西関係者の詳細情報に迫り、黄昏と名乗ることになる登場人物の過去のエピソードも紹介されている。

WISE本部「EYES ONLY極秘映像資料」は、3面シアターの映像エリアで、スコープや双眼鏡、ライトなどの演出でアトラクション感あふれる体験ができる。

また、第1話のネームやアナログ原稿の丸ごと展示や、本邦初公開となる設定資料も充実。展示の最後には、コミックス表紙でフォージャー家が座っているデザイナーズチェアのフォトスポットも設置されている。

©遠藤達哉/集英社 撮影/内田涼

オープニングセレモニーには、家族そろって『SPY×FAMILY』の大ファンだというタレントの藤本美貴が駆けつけ、展示を堪能。「子どもも大人も楽しめる展覧会ですね。衣装もリアルだし、『アーニャって、こんなにちっちゃいんだ』とかサイズ感を感じられることができる」と瞳を輝かせた。

作品の魅力は「本当の家族ではない3人が、お互いの良さを認め合って、ちょっとずつ本当の家族になっていくところ」と話していた。

撮影/内田涼

開催情報

『SPY×FAMILY展』

~8月13日(日)松屋銀座8階イベントスクエアにて開催

※全日日時指定制(会期中無休)
※大阪、福岡、札幌を巡回