どんな人にでも乗って欲しい1台

昔から、スバルの車は男向けと言われてきた。しかし熊谷氏によれば、「デザインは確かに野心的だが、造りは女性を意識して、女性スタッフがステッチなどをデザインしているんですよ」と語る。実際の車を見ると、野心的・革新的な側面に加え、どこか優しさを感じるようなデザインというのが、筆者の感想だ。

「運転席からの見切りが非常に良いので、女性が運転しやすいと評判ですね。” アイサイト”もおかげさまで、女性のお客様に好評です。やはりぶつからない車、安全な車というのは、男性でも女性でも求めるのはあたりまえですから」と熊谷氏は語ってくれた。

 

カーゴルームは一回り大きい『LEGACY』と同じ容量を確保していながら、後席乗員もすんなり乗れるのは驚異的な設計といえよう。リアルスポーツツアラーでありながら、家族のだれでも運転でき、家族みんなで利用できるという点は特筆に値する。

1月4日の先行予約開始から、2月27日現在、実車試乗も無い状態ですでに5673台の事前予約が入っている『LEVORG』。全くの新型車としては、絶好調の記録となっている。

3月からはいよいよ実車が各地のスバル販売店に配備される。3月31日(月)までに店頭で予約した方には、もれなく専用アプリケーション「LEVORG MAG」を搭載した最新タブレットと、更に50,000円キャッシュバックという、人気車種には本当に珍しい2つの先行予約キャンペーンを行っている。是非一度実車を見てほしい。

SUBARU『LEVORG』[www.subaru.jp/levorg/sp/]

 

 

 

人事コンサルタント。大学を卒業後、医療系人材派遣会社(人事)・広告代理店(人事)勤務を経て、密着型人事コンサルティング団体「人事総合研究所」を設立。代表兼主任研究員として、労務相談受付・課題解決に取り組む。得意分野は採用・法務・労務・人事全般の問題解決等、多岐にわたる。