これでもか、といわんばかりの唐辛子の量にあぜん!

3種類の唐辛子を混ぜ合わせる
マスクを装着する斎藤店長
 

さっそく激辛ラーメンを作ってもらうことに。
斎藤さんは激辛ラーメンの調理の際、唐辛子を大量に使用するため、目や鼻に入らないように必ずマスクを装着するという。

3種類の唐辛子が混ぜ合わされる
2倍の辛さを選んだにもかかわらず神妙な面持ちで出来上がるのを待つ吉田
 
 

3種類の唐辛子が混ぜ合わされ、スープを入れ・・・
麺を入れると・・・激辛ラーメンの完成。唐辛子のツンとした香りがすでに鼻の奥を刺激する。
 

このくらい辛い

ちなみに、スープに浮かんでいる唐辛子は2倍だと2本、3倍だと3本と本数が増えていく。

もちろん、「完食」するためにはこの唐辛子もすべて食べきらなくてはならない。

 

吉田、2倍に挑戦!

 

まず、吉田が激辛2倍に挑戦! 緊張しているのか表情が硬い。

まずはスープから。そして麺へ。
「あっ、辛いけどおいしい! いけるかもしれない」と吉田。普段から辛い物を好んで食べている吉田にとっては朝飯前の辛さなのか!?

そしてスープを飲み、麺を食べる。

どうやら、麺とスープを交互に食べ進める作戦のようだ。「うん、本当においしい!」
と順調に食べ進める吉田に変化が・・・

 
滝のような汗をかき始める

尋常ではない量の汗をかき始める吉田。

だが、麺とスープはものすごい勢いで減っていく。

 

麺をほとんど食べ終える。

ここまで約10分。そして・・・

最後の難関、唐辛子を一気に食べ・・・

 

 

 
斎藤店長からもらったご褒美のチョコレート
 

完食!! 高々とガッツポーズをする吉田。

「どうだ!」と思わずガッツポーズをする吉田。新人に6倍を押しつけて編集長のメンツを保とうとした手前もあったのか、安心と喜びが一気に出たような笑みがこぼれている。