仕事をこなしながら継続しスキルを上げていく

継続することで実績もスキルも上がります

Webライター案件を受注して継続することで、実績もスキルもどんどん上がっていきます。

報酬を上げるためにはどのようなコツがあるのか、ご紹介します。

行き詰まっても諦めずに対応策を考える

Webライターを継続していると必ず執筆に行き詰まりますが、諦めずに対処する辛抱強さを持ちましょう。

その都度対処法を考えることで必ず乗り越えられますし、そのたびにステップアップできるのです。

スキルが足りない部分を自分で補っていく。それによって自分も報酬も上がることが、Webライターの醍醐味ともいえます。

Webライターはとにかく真摯にまじめに継続

Webライターは、始めから一足飛びにドカンとは稼げませんが、まじめに真摯に継続することで安定して稼げるようになります。

執筆は「1記事書いて納品すれば報酬がもらえる」完全なる労働収入なので、やればやるだけ稼げるのです。

Webライターの経験を生かして活動の幅を広げる

Webライターの経験をほかの仕事にも活かせる

ライターを継続していると、さまざまな方面に活動の場が開けてきます。

継続することで、自然とスキルや知識が自分の中に積み上がるからです。人とのつながりもどんどん広がり、人から頼まれることも増えてくるでしょう。

Webライターとなり4年半が過ぎた筆者は今、ライター業と併せて、次のような仕事もしています。

・講師
・コンサル
・電子書籍出版
・ブログ運営
・オンラインサロン運営
・電子書籍出版プロデュース など

ライター業を続けながら、自分のできることをやっていくと、さまざまな収入の柱ができてくるのです。

なかには、電子書籍出版など不労所得となるものもあります。

このように、Webライターを継続していくと、やがては不労所得も手に入るようになるのです。

Webライターの疑問・質問に答えます

よくある質問にお答えします!

ここからは、Webライターに関する疑問質問にお答えします。

【Q1】本当に稼げますか?

【A】1件納品すれば必ず稼げますが、最初から高額報酬は期待できません。しっかり稼げるようになるためには、やはりある程度の時間と経験は必要です。そのため「思い立ったが吉日」で早く始めるのがいいでしょう。

【Q1】ネットで稼ぐと聞くと、どうしても怪しいと思ってしまいます。

【A】Webライターは執筆して報酬を得るという、真っ当な労働型収入であり、怪しいことをやるわけではありません。日々の発信などで、怪しく見えない人になりましょう。

【Q1】ChatGPTなどAIの時代なので、Webライターは時代遅れでは?

【A】Webライターの仕事には、人間にしかできない分野がたくさんあります。例えば、商品レビューの記事ならば素直な使用感を書けるのは筆者だけですし、言葉の細かなニュアンスやイレギュラーに対応できるのも多くの場合は人間だけです。

まだまだ当分の間、仕事はなくならないでしょう。しかし、ChatGPTなどのAIを知っておくことで、作業の効率化を図ることもできるので味方につけておくと便利そうです。


「やってみてできなかったらどうしよう」などと考えて何もやらなければ、何も変わりません。Webライターの働き方は多様で、副業でも子育てをしながらでも、自分に合わせた働き方ができます。

年齢やスキルも関係なく、1歩進むと必ず前進できて、新たにやるべきことが見えてくるもの。それを達成すると報酬も上がっていくため、やりがいも格別です。

Webライターのスキルは、さまざまなネットビジネスの根幹となります。

始めるのに元手はほぼかかりません。まずはできることからチャレンジしてみてはいかがですか?

そして、最初は低報酬であることを心得て、あせらずあきらめずに継続していきましょう。

専業主婦歴30年後、子育て終了と夫の早期退職を機にWebライターデビュー。半年後にはSEOライティングを習得し、SEOライターや講師、コンサルなど、生きがいを感じながら活動中。検索1位をはじめ上位表示記事多数あり。自身の電子書籍はベストセラー。ココナラプロ認定。ブログ Instagram