ヤマハ、会員制クラウドサービス「ボカロネット」、「VOCALOID」楽曲制作に役立つ機能を無料提供

2014.4.25 16:54配信
「ボカロネット」のロゴ

ヤマハは、「VOCALOID」による楽曲制作をさまざまな機能で支援する会員制クラウドサービス「ボカロネット」を7月に開始する。利用は無料(無料会員)で、税別で月額500円のプレミアム会員に向けたサービスも提供する。

「VOCALOID」による楽曲制作を支援する会員制クラウドサービス。これまで法人利用に限定していた「VOCALODUCER」が、一般ユーザーでもウェブ上で利用できる。テキストボックスに歌詞を入力し、好みの曲調や歌声を選ぶだけで伴奏と歌声からなる楽曲ができる「カンタンモード」と、メロディのテイストや伴奏のジャンル、スタイル、テンポ、コード進行などを細かく指定して作曲できる「ノーマルモード」の2種類のモードで自動作曲が楽しめる。

「VOCALOID」アプリケーション間での楽曲データをシームレスにやりとりできるクラウドストレージ「ボカロストレージ」も提供。「VOCALOID3 Editor」や「VOCALOID Editor for Cubase」など、対応アプリケーション間での楽曲データを、クラウド経由でシームレスにやり取りできる。データの保存や読込みは対応アプリケーションから直接実行でき、「VOCALODUCER」で作成した楽曲も自動で保存する。無料会員は、500MBを利用できる。

「プレミアム会員」は、「ボカロストレージ」の容量を5GBに増量するとともに、「VOCALODUCER」の最大利用回数や歌声の種類、伴奏音源、作曲できる小節数、伴奏MIDIファイルのダウンロードへの対応などのアップグレード機能を提供する。

なお、4月26日~27日に幕張メッセで開催する「ニコニコ超会議3」の「超ボーカロイド感謝祭」エリアに、「ボカロネット」の機能の一部を体験できるブースを設置する。

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