開園時間までに「メインエントランス・インフォメーション&チケットブース」に並べば、当日券をほぼ間違いなく購入できる ©Disney

「当日券販売終了」措置でも確実に入園できる3つの方法

ワンス・アポン・ア・タイム人気が続く限りは、土曜日や連休中日、お盆、ハロウィーン&クリスマスシーズンを中心に、今後も「当日券販売終了」となる可能性は、非常に高いです。

通常の入園制限(当日券販売見合わせ)と違い、「当日券販売終了」措置は、制限がかかった段階で当日の日付が入ったチケット( or 観光券)を持っていないと、入園できないことが確定してしまいます。土日祝日の15時から入園できるスターライトパスポートも販売されません。

そこで、「当日券販売終了」となっても、確実に入園できる、3つの代表的な方法を紹介します。

1. 開園時間までにチケット購入列に並ぶ
どんなに混雑する日でも、パーク開園前に当日券販売終了となった例は、おそらくありません。

よって、開園時間までに、東京ディズニーランド「メインエントランス・インフォメーション&チケットブース」のチケット購入待ち列に並ぶことができれば、確実に入園できます。

2. 日付指定券を事前購入する
ディズニーストアや、オンライン購入の『ディズニーeチケット』では、日付指定のパークチケットを事前購入(ディズニーeチケットは当日購入も)できます。

こちらが最もスタンダードな方法です。売り切れになるケースもあるので、注意してください。

※万が一、事前購入して都合が悪くなってしまっても、有効期限内であれば、200円で日付変更できます

3. 東京ディズニーランドの年間パスポートを購入する
2パーク共通の年間パスポートは、入園制限時には入園できません。が、東京ディズニーランド、および東京ディズニーシーのみの年間パスポートは、入園制限(当日券販売見合わせ、終了)時にも、当該パークに入園できます。

また、ホテル宿泊プランのバケーションパッケージも、日付指定のパークチケットがセットになっているため、混雑状況に関係なく入園できます。


30周年があけて、混雑も落ち着くかと思いきや、この大人気。今年も東京ディズニーリゾートの動向から目を離せません。

大混雑が見込まれる場合には、しっかり準備をしてお出かけください!

 

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