散水ショーは遠目でも十分楽しめる

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体力に余裕があったら、レストランの予約時間に近いショーの時間を確認します。

例えば、16時のレストランの予約が取れたら、14:45の「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を見ることが出来ますよね。

このショーは大量の水を撒く東京ディズニーシーの夏のショーです。

くらくらするような暑さには、水を撒いてしまえという、なるほど理にかなったショーです。

本気でずぶ濡れになるにはいろいろ大変!?

ですが、大人気のショーのため、大量の水がかかるエリアは抽選、あるいは長時間待つことが必要になってきます。

そもそも、びしょ濡れエリアは文字通り服が絞れるくらいびしょ濡れになります。

そこに参加するには、濡れた体を拭くためのタオルや、カバンを水から守るビニール袋など、色々と準備が必要になります。

この諸々、用意するの、面倒くさくないですか。

タオルやらなんやらでカバンが重くなるし、濡れるとせっかくのおめかしもぐっちゃぐちゃになるし…。

なので私は、一人の時は汗を拭くタオルだけ持って、後ろの方から遠目で見ます。

ちょっとは濡れたい、が実現できるおすすめエリア

濡れたくない、でも雰囲気だけは楽しみたい、そして暑いのは嫌だからやっぱりちょっとは濡れたい、そんな人にオススメの場所が、ミッキー広場の後ろの方、または「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の近くです。

「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」は、ショーが後半に進むにつれ、水量がえげつないほど多くなって行きます。

人がたくさんいる場所では全く濡れないのでは? と思いがちですが、水から逃げて行く人も少なくないので、後ろの方でも案外濡れます。

場所によりますが、びしょ濡れにならず、打ち水程度には濡れることが可能ですよ。

ショーは見たいけど、濡れるのは嫌…という方は参考にしてみてください。

いかがでしたでしょうか、夏嫌いでも夏ディズニーは楽しめるんですよ!

熱中症に気をつけて、平成最後の夏ディズニーを楽しんでくださいね!  

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