◆ゴールデンボンバーのメンバー

ゴールデン・アルバム
(通常盤/セブンネットオリジナル生写真)
2,480円






 
鬼龍院 翔(Vo-karu)※画像右から2番目
すべての楽曲の作詞作曲を手がける、ゴールデンボンバーの頭脳。通称キリショー、ヴィジュアル系だけではなく90年代のJ-POPの要素を取り入れたキャッチーさが魅力。『女々しくて』や『また君に番号を聞けなかった』『ごめんね、愛してる』のような気弱な男子のラブソングから『ワンマン不安』『まさし』『かっこいいな英語って』のような変化球タイトルまで、幅広いナンバーを生み出しています。そのセンスを買われ、昨年はK-POPグループの大国男児に楽曲を提供したことも。タミヤのTシャツをよく着用しており、ライブにタミヤTを着てくるファンも多く、一種のトレードマークのような扱いになっています(ちなみにタミヤ公認です)。ちなみにAVマニアという一面も持っており、好きな女優さんは吉沢明歩だそうです。

喜矢武 豊(Gita-)※画像左から2番目
ゴールデンボンバーのイケメン担当。
運動神経が抜群で、「ガチュピンチャレンジシリーズ」というライブで披露される某子供番組のバロディコント動画では、バンドマンとは思えない身体能力を無駄に披露しています。
そのほかに、早食い、段ボール工作芸、女装に加え、消防法により段ボール工作を封印された先日の武道館と大阪城ホール公演ではついにアーク溶接まで体得し(昨年のクリスマスに資格を取得!)、「ギター以外はなんでもできるギタリスト」の名を欲しいにしており、逆にたまに本当にギターを弾くと「これ以上うまくならないで!」とファンからクレームが来るというよくわからないジレンマも抱えています。

歌広場 淳(Be-su)※画像左端
自称バンギャル。バンギャルとはヴィジュアル系のファンの総称で、バンドマンというよりバンギャル目線の言動が同年代のアラサーバンギャルさんたちから共感を呼んでいます。ブログの記事タイトルが、メジャーマイナー問わず様々なヴィジュアル系バンドの楽曲タイトルである率の高さも彼のバンギャルぶりをあらわしています。ゴールデンボンバーの「フリ(上記『女々しくて』動画に出てくるような楽曲ごとに決まっている振り付け)」の作成を担当しています。最近では『TVnavi(扶桑社)』での連載や、『KERA(インデックス・コミュニケーションズ)』や『メンズスパイダー(リイド社)』などでモデルをつとめていたりと、活躍の幅を広げています。

 


樽美酒 研二(Doramu(暫定))※画像右端
ライブでは脱ぐ、ブログでも脱ぐ、ゴールデンボンバーの肉体派、それが樽美酒研二です。東急ハンズで買ってきた発泡スチロール製のドラムスティック(※約250円)でのパフォーマンスが特徴です。彼のブログはアメブロのヴィジュアル系ランキングで常に上位をキープし続け、遂にブログ本『べスト オブ オバマブログ(扶桑社)』も発売され、話題を呼んでいます。常に白塗りがトレードマークですが、スッピンがイケメンという萌えポイントも隠し持っており、武道館公演では素顔を公開。観客からはその日一番の黄色い声援(というか絶叫)が飛んでました。

※ちなみにメンバー全員の担当表記はこれが正式なものです。