誰かと一緒に写っているプロフィール写真

友人と一緒など、複数の人が写っている写真をプロフィールにしている男性。

どれが本人かわからない写真を使ってしまうのは、見る相手への気遣いができない証拠です。こういう男性は、人への配慮が乏しく、どう見えているかという想像力に欠ける点があります。

また、“自分一人では自信が無い”という心理が潜んでいる場合もありますので、頼りがいのある男性が好きな女性は、選ばないほうがいいでしょう。

いきなり、ネガティブな過去を開示している

「元彼女に浮気をされ、別れました。」など、重めの過去をプロフィール欄でいきなり開示している男性。

こうした話は、ゆくゆく関係性を深めていく中で伝えるのはありですが、プロフィールに書くようなことではありません。

このように、不特定多数の人が見るプロフィールに、ネガティブな話を赤裸々に語る男性は、「かまってほしい」「同情してほしい」「癒してほしい」など、一方的な欲求が強い傾向にあります。

交際後も、男性のかまってちゃんぶりに、苦労する可能性あり。よく考えたほうがいいでしょう。

条件が良すぎる

イケメンで年収が高く、おしゃれな都心在住、海外に頻繁に行くなど、条件の良すぎる男性。

こうした男性からアプローチがあれば、舞い上がってしまいそうですが、そこは冷静に。あまりに条件のいい男性は、良からぬ思いがある可能性もあります。例えば、勧誘、顧客探し、体目的、遊び目的の既婚者などです。こうした男性の罠にはまるのは、絶対に避けたいですね。

彼らは、女心をよく心得ています。犬を飼っている、海外旅行が趣味、タワーマンション、パーティーなど、女性が飛びつきそうなキーワードを羅列して、カモになる女性を探しているのかもしれません。よく見極めたほうがいいでしょう。

以上、プロフィールでわかる選んではいけない男性の特徴でした。会ってみて「しまった!」と思う結果にならないよう、参考にしてみてくださいね。

 接客コンサルタント。ひとり一人の魅力を輝かせる接客マナーの専門家。資生堂ビューティコンサルタント、キッザニア東京スーパーバイザーのキャリアを経て、講師として活動。女性視点の丁寧さあふれる接客術は「すぐに実践できる」と高い評価を得ている。述べ3000人以上の指導経験を持ち、幅広く支持されている。