赤ちゃんを授かり、病院で検診を受けると撮ってもらえるのがエコー写真。
毎回楽しみだったりするのですが、全体的に白黒だったり、茶色っぽかったり、何がどうなっているのかわからなかったり……。それに、気がつくと劣化してしまうことも。
そんなエコー写真を可愛いイラストに変換してくれるサービス「エコー画」がスタートしたようです。
赤ちゃんと会うのが楽しみになるサービス
エコー写真は、写りがいい時とものすごくホラーな時があるので、「ここが目かな」「笑って見える」「可愛い……かも」などと、なんとなく納得するような感じだったりするんですよね。
そこで、「同じ構図」「同じ情報」でイラストにすることで、赤ちゃんの存在をしっかり確認することができるようになり、赤ちゃんとの出会いをより楽しみにしてくれそうなサービスが「エコー画」なんです。
骸骨のようにも見えるエコー写真を、優しいイラストに変換してくれます。
このエコー画像が……
こんな可愛いイラストに。
イラストはあけたらしろめさん
エコー写真のイラストを描くのはモノクロ画家のあけたらしろめさん。シロとメロという双子のキャラクターをモチーフにしたイラスト作品で作家活動を展開中。1歳半になるお嬢さんのパパです。
希望のテイストも相談できる
イラストにしてほしいエコー写真を決め、ほしい枚数を決めます。メールで希望のテイストや納品方法を打合せし、作成したイラストの原画とデータを送ってくれます。
イラストは、エコー写真と同じサイズなので、母子手帳にはさむこともできるんです。
まずは毎月1名限定での受付とのこと。気になる方、注文をしたい方は「エコー画」公式サイトをご確認くださいね。
おなかの中の赤ちゃんの1枚をイラストにして、一生の宝物に!これ、面白い試みですね。
<参照>「エコー画」公式サイト