他人シャットアウト

自分たちと他人を区切り、他人はシャットアウト。そして私は蚊帳の外がお約束。二人の世界って言いたいんですね?

 

ウルウル目と笑顔

彼を実は好きなんじゃないかと疑ってしまうような態度。だって目がウルウルしてるように見えるし、笑顔で嬉しそう。そして完全に私を無視。と言うか私の姿が見えていないようです。

以上、何点かキレてしまうポイントをご紹介しました。何がムカつくかと言うと「あなたは新参者で他人。私は昔からよーく知ってるんだから」と言いたそうにしているところでしょう。
「勝手にライバル視された」なんてこっちのセリフ。向こうがライバル視して来たのでは……?これって友情じゃなく完全に彼に恋愛感情を抱いてるよね?モヤモヤ。

彼も「友達だから大丈夫」ではなく、「好きなのはお前だけだから大丈夫」と言って欲しいものです。

 

コレって醜い感情なの?

「女友達に嫉妬」って醜い感情?重いの?
いいえ。嫉妬と言うより

・余裕の態度
・無神経さ
・ワザと?と思えるような行動

に対する怒りの感情が大きいと思います。

 

最凶!? 幼なじみ

もっとも目の上のたんこぶなのが、「幼なじみ」。子どものころから知っている、という最凶さ。家族みたいな存在なのに血縁じゃない、フクザツな関係が悩みどころ。
“血縁もどき”だから男女の仲にならないよね……?

幼なじみと学生時代交際したK子さんは「手ごろな位置に異性がいたから。近くにいたから付き合ったんだろうし、近くじゃなかったらきっと付き合わなかった」と語ります。

ゲゲッ。幼なじみ同士で交際、なんてあるんですね。「学生時代は、見えている世界なんて狭いですよ。就職して外の世界が広がれば、近所に住む異性のことは眼中無くなります。心配いらないです」と話していました。

「幼なじみカップルの響きに憧れてただけ。相性は悪いし、恋愛感情はわかないし、なんで付き合ったのかな、と。ケンカばかりのうえ近所なので顔を合わすし……やっぱり幼なじみは幼なじみでした」

そして社会に出るとすぐに疎遠になってしまったのだとか。K子さんのように幼なじみ同士で交際する人は少ないでしょう。ご安心を。